モリコロの西駐車場の西法面で初めてみました。どこからか種が飛んできて繁殖したのでしょう。高さは1m以上ありました。棘が鋭く手袋をしていても役に立ちません。これから増えていくと思われる厄介者です。
いくつかの自治体で注意喚起、柏市のHPでは、アメリカオニアザミとは、ヨーロッパ原産のキク科の植物であり、7月から10月に開花します。
鋭いトゲと強い繁殖力を持ち、在来植物を駆逐したり、人や動物にケガを負わせることがあります。このため、環境省・農林水産省により生態系被害防止外来種に指定されています。
鋭いトゲと強い繁殖力を持ち、在来植物を駆逐したり、人や動物にケガを負わせることがあります。このため、環境省・農林水産省により生態系被害防止外来種に指定されています。
(補足)枯れた後でも鋭いトゲがあるため、駆除の際には十分に注意してください。
Webから;アメリカオニアザミ、アメリカとありますが、
ヨーロッパ原産のキク科の植物です。繁殖力が強く、在来の植物の生育場所を奪うなどの影響を与える可能性があるため、環境省により生態系被害防止外来種に指定されています。葉っぱがギザギザで、トゲがあるのが特徴で、手に刺さると痛みを伴います。開花時期は7~10月ですが、枯れた後でも鋭いトゲがあるため、駆除の際には十分に注意してください。高さは50~100cmに成長するため、小さいお子様は特にご注意ください。