3月22日、広島の縮景園の庭園を観てきました。
縮景園は、多くの景勝を聚め縮めて表現したとのこと。他にも、中国杭州の西湖を模して縮景したとも言われています。
園の中央に濯纓池(たくえいち)を掘って大小10余の島を浮かべ、周囲に山を築き、渓谷、橋、茶室、四阿(あずまや)などが巧妙に配置され、それをつなぐ園路によって回遊できるようになっている。
まず初めに、清風館
次に、池の中央にかけられた跨虹橋(ここうきょう)を眺め
少し角度を変えてみました。
池の景色を眺める。
どこから眺めてみても素晴らしいです。
池全体を眺めてみましたが素晴らしいです。
修繕中の明月亭
高台の迎暉峰(げいきほう)から園内を望む。
狭いところに立派な川が流れているように見えますね。
いろいろなあずま屋が見えますね。
これは茶室かな!
他にも、跨虹橋でこんな光景が見られました。
これは松ですが奇麗にきめ細かく剪定されていました。どちらかというと少し混みすぎなところがあり少し透かしてもよいのかなと思いました。
帰りに、満開の淡墨桜を眺め、更に、
彼岸桜の満開を見ることができました。