プーチン氏が年次演説で「西側が戦争始めた」にはビックリ。おそらく、アメリカ、英にそそのかされて戦争に進んでしまったと言いたいのではないか。戦争開始前のバイデン氏のロシアに対する異常なまでの報道が。英も同様、まるで自分たちが戦争しているような(例、英のロシア戦死者数の報道があるが、もしこれが事実だとすればウクライナの指揮は英か英関係者によってなされていることになる)・・・
ロシアがウクライナに侵攻してから1年(2月24日)
一年間を振り返ってみて、ウクライナに乗り込んででも戦争を止めようとする国際的な動きが見えなかったのは何故なのか。おそらく、西側諸国にロシアに対するトラウマがあり自分たちに直接影響しないので同士討ち(元々は同じソ連)をさせてロシアが弱体化(アメリカの幹部の報道があり後で撤回したがこれが本音でしょう)してくれればと政治家は・・・
この間、先進国による対ロシア制裁措置が、食料やエネルギーの高騰による影響が世界経済へ波及。特に世界196カ国のうち、約150(約7割)の発展途上国で影響がで始めており、更に大変なことになっていく。当事者国である西欧諸国でも影響が、日本も然り。
戦争をあおる政治家やワンパターンの一方的なマスコミ関係者ばかりでこの先不安な状況が続くでしょう。歴史を振り返ってみると大戦は不安な状況の中でチョットした切っ掛けで起きている。こうならないよう世界196カ国(特に被害者である7割の国々)の対応に・・・こう思うのは私だけなら良いのだが。
日野原重明さんが、
「武器に武器で対抗することは悪循環に陥る」104歳の訴え(下欄参照)、国際問題の解決には辛抱強さが重要であり、
「分かってもらえないからと殴りかかることは間違いだ。
口があり、言葉がある。言葉は人間に与えられた宝物だ」。
「武器に武器で対抗することは悪循環に陥る」104歳の訴え(下欄参照)、国際問題の解決には辛抱強さが重要であり、
「分かってもらえないからと殴りかかることは間違いだ。
口があり、言葉がある。言葉は人間に与えられた宝物だ」。