センニチソウ(千日草)ヒユ科一年草、花期5月~11月。花のように見える丸い部分は、苞で葉の一部が変化。 苞の色には赤やピンク、白、紫、黄などがあり、すき間から小さな花が咲く。 よく見ると白い花が見えますね。

2022-11-12 咲き誇っているかのよう
センニチソウの花期は5月~11月ともう終わりですね。いまが最後と咲き誇っているかのようです。何とも言えない鮮やかな色です。

2021-10-18 金平糖の頭
モリコロ、サトラボの花壇の一部に百日草(下欄参照)と咲いていました。
センニチソウ(千日草)、夏から秋にかけての長い期間、その愛らしい姿で目を楽しませてくれます。みずみずしい緑の葉にすっとのびた茎から、ピンクや赤の手まりのような丸い花を咲かせます。花の色は白、赤、ピンクに紫。暑さには強いが、ほとんどの品種が寒さに弱く冬には枯れる一年草。
別名千日紅。千日も続くかのように、長く色あせずに咲き続けてくれることから付いた名前だとか。その姿は昔懐かしいお菓子、金平糖の頭。
