11月19日発売の『キネマ旬報』を購入する為に
本屋さんを3軒渡り歩いた。
普段、本は基本通販。
家の近くに本屋さんがないから。
Amazonポチするとだいたい翌日届くし
送料無料だし。楽ちん。
連載になるものは年間購読する。
UOMOと12月から連載のサーフィン雑誌は
年間購読した。
でも、中身を見ないでポチポチしてたら大変なので
みんなの感想待ちをする他力本願アンナw
19日発売のキネマ旬報と22日発売のSODAはみんなの
感想待ちにしようと思ってた。
今日ツイで流れてきたみんなのキネ旬の感想が
ポチして待っていられないレベルでして。。。
泣けた、素晴らしい、買い!って。。。えぇぇぇぇえええ?
そんなにいいの?写真はモノクロだけど、4ページのライターさんの
言葉がいいらしくて。。。。今見たい衝動にかられまして
車20分走らせて、わりと大きめの書店へ。
映画のコーナーくまなく見てもなくて、店員さんに言ったら
パソコンで確認して「今日発売ですが、予約がなかったので
お取り寄せになります」と言われて。。。
えええええ!?ないの?
映画オタクじゃないと買わなそうな雑誌だしなぁ。
需要がそんなないからあまり置かないのかな?
なんせ900円だしなぁ。。。手軽に買う雑誌ではないよね。
「じゃあ、いいです」って、次の書店までまた車走らせ20分。
今度の書店はTSUTAYAみたいにレンタショップ兼の本屋さん。
そこでも1軒目と同じく「お取り寄せとなります」と
ないとなったら俄然燃えるタイプの私www
逆境に燃えるんだよね、私
仕方ないので、駅までブーーーーン
駅まで30分
もう、駅から自宅が遠いのがホント困る。
こういう時、電車通勤だと駅の大きな本屋にすぐ行けるから
いいよね。
今の会社になってから車通勤で、しかも駅の方には行かないのでね
駅の大きな本屋でなかったら、諦めるつもりで行ったら
1冊だけあった!!!!!
誰か立ち読みした形跡が残ってたけど、まあいいや。
中身の感想に行くまでが無駄に長くてゴメン
古風な表紙をめくると、そこには松山ケンイチ
彼が20キロぐらい太って挑んだ「聖の青春」が公開なんだよね。
松山ケンイチと言えば、今度の拓哉のTBSのドラマでご一緒しますね
福ちゃんが松ケンとの共演が念願だったよ~って喜んでた。
青森県人で、訛って喋るんだ~それがいいの、楽しみです!ありがとうと
興奮しておりましたです。
うん、私も楽しみな共演者のひとりだよ。
わくわくです
そして無限の住人現場ルポはP82~85までの4ページ!
モノクロなんだけど、モノクロで見るのもイイ!
そして何がいいって、ライターさんの文章ですよ。
松本志代里さん。
この方の文章を最初から噛みしめるようにゆっくり読んで下さい。
最後にジ~~~~ンときます。
『安堂ロイド』と『アイムホーム』でこのライターさんが
感じた部分が、自分もうんうんそうそう!って思わず握手したくなった。
1月の京都は、どれだけの寒さだったか。
その寒さの中で、薄い着物一枚に裸足で草履しかも片目つぶったまま。
それでもそこに凛とずっと立っている万次さんが想像出来る。
そんなルポ。
木村拓哉がどんな人なのか、ライターさんが思う彼に
泣けたなぁ。。。私もそう思う。
そこに居るのにそこに居ない。
この映画見たら、色々な意味で泣いてしまいそうだ。
映画『無限の住人』解禁されてから、怒涛の雑誌ラッシュに
突入。公式サイトも公式twitterもマメに更新してくれるので
有難い。
公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/mugen/
公式twitter
https://twitter.com/mugenmovie
偽一役が発表になってなくて誰なんだろうか?と友達が気にしてた。
私は原作漫画を見てないので、その人がどんな役どころなのかも
わからないけど、公式で発表になった。
北代高士さん
申し訳ない、初めて聞くお名前です
でも、ブログやってて、オールアップのことちょこっと書いてる。
http://ameblo.jp/kitadaitakashi/entry-12117908599.html
楽しみが先にあるって、幸せだなって思う。
今年の始めは、映画がいつ解禁になるのかもわからず
ドラマの話はどうなってるのかもわからず。
ひとりだけ個人のレギュー番組なし。
唯一の露出はスマスマのみ。
それもあんな空気の中で毎週じゃなかったし。
救いはSWITCHとUOMOの連載だった。
ネットニュースやスポ新や週刊誌では木村下げ記事ばかり。
褒められることは皆無。
他メンが下げられる記事を見たことが殆どない。
慎吾がたまに下げられてるけど、そこには必ず裏切り者の名前が。
なんだよ、結局木村下げ記事じゃん
散々な状態なのに、それでもファンに対して真正面から向き合い
ありがとうの言葉を伝える人。
そしていつも全力。ホント、参るよ。
言いたいことは山ほどあると思う。
でも、彼は仕事で見返す人だと思う。
仕事で結果を出す人だと思う。
見てろよ!これが木村拓哉だ!
そんな作品になりそうな予感『無限の住人』