随分壮大なタイトルですが、こんばんは。
受験シーズン真っ只中ですね。高校生の先輩方はセンターがあったばかり。(ん？先輩方？そうです、わたくしはまだ高校卒業してませんよ)中学生のみなさんももうそろそろ推薦入試、そして一般入試が近づいてきますね。
そこで本日はわたくしの、全くためにならない受験体験記を綴っていきます。
わたくしは只今、道内のとある公立高校に通っております。我ながらまあまあ、そこそこ上の方ではありますかね。わたくしはその中でも落ちこぼれてはいると思いますが。(ダメじゃねえか)
そんなわたくしですが、受験勉強は…しませんでした！！おしまい！おい、コラ。
いや、マジでしませんでした。実はわたくし、推薦組であります。推薦枠が定員割れで余裕があったので普通に受かりました。
まず進路を決めたのは中3の秋頃です。それまでは塾の言うことを大人しく聞いて理由もなしにうんと偏差値の高い高校を目指していました。
まあ、でもわたくしなりの考えが本当はありまして。
正直高校は、頭良くなくてもいい。むしろ普通がいい。真面目に勉強するよりも楽しみたい！って思ってました。何故なら中学がマジでつまんなかったからです(笑)
大人がなんと言おうとこの考えは変わらなかったです。
でもそんなこと言ってしまったら塾に行く意味がないじゃないですか。
そもそもわたくしが塾に行っていた理由は、授業についていけるように…だったんです。少なくともわたくしの中では。だってわたくしの行っていた中学校、そこらへんにあるような公立のくせに毎年ほとんどがトップの進学校に入るくらい頭良かったんだもん。
でも我が母は「塾に行ってるんだから上を目指せ」的な考えで、勿論塾もそんな感じなので結局行きたくもないのに遥かに頭良い高校を目指すふりをしていました。
そんなわたくしが今行ってる高校に決めたきっかけはオープンキャンパスです。
道内の方はなんとなく「あーあそこかなー？」と気づくでしょうけどまずうちの高校が英語に力を入れているんです。そして公立なのに国立大学を目指しながら商業が学べるんです。
それであ、いい！って直感的に思いました。実は両親がこっそり目をつけていた学校だったみたいなんですが。
真面目に勉強して立派な大学に入るのもそれはそれでいいとは思います。でもまあまあ勉強できて商業にも強ければそれって最高じゃないですか？
まあ、商業というか、仕事のノウハウとかはどうせ将来身に付けるものですけど早ければ早いほどいいのかなって。
あと、学校が楽しそうだった！それでもう決めました。
滑り止めの高校なんてそのときは考えてなくてあとは自分の成績で決めましたね。
ありがたいことに公立の方はぎりぎり成績が足りていました。勉強なんて三年間真面目にやったことありませんでしたが。授業態度だけでそれなりにいい成績をつけていただいてました。先生、ありがとう。
それで親に推薦で受けろと最早命令されまして、自分でも成績に不安があったので普通に推薦やろう！ってなりました。
そして推薦に向けて準備したわけですけど、よく担任には「推薦で落ちた時のために勉強もするんだよ」と言われてました。
しかし、まあ、勉強しませんでしたね(笑)
だって三年間真面目に勉強したこともないのにぎりぎりになって勉強し始めて余裕が生まれるわけないじゃないですか！
なので落ちたときのため、ではなく落ちないために毎日欠かさず推薦の練習してました。
そんなわけで受かりましたが。
ちなみに滑り止めも受かりました。こっちはペーパーテストでしたが、ノー勉の一発勝負でしたね。最初が国語でしたが、1問目見た瞬間に「あ、終わったな」って思いました(笑)その頃はまだ結果来てませんでしたがほぼ推薦合格確定していたんですよ。だからまあ、最悪滑り止めを落としてもあんま問題なかったんですけど単純に恥ずかしいなーって(笑)わたくし個人の勝手なプライドですがね。
だから受かったときは本当にホッとしました。
そうして今に至るわけですが。思うことが一つあります。
もっと勉強すれば良かったー！！
お決まり文句ですがね。真面目に思ってます。だって高校で今ひぃひぃしてますから。わたくし、三平方の定理あんまし覚えてないんですよ。勉強しなかったから。そのせいで三角関数苦手で、テストで赤点ぎりぎりでしたもん。(じゃあこんなことしてないで勉強しろや)数１嫌ですねー。英語もどんどんできなくなってる(笑)国語は辛うじて成績良い方ですが。多分我が母からの遺伝ですね。国語力は。
わたくしはこんなんなのに今の高校にいても良いのだろうか…。と、しみじみ思います。だから壮大なタイトルになったんですよ！
頑張らないとなー。
てなわけでこんなブログ見ていない人の方が圧倒的多数でしょうけど影ながら応援させてください。
受験生頑張って！！
(あと、勉強はなんだかんだ大事だよ。わたくしもやるから。)
では、さようなら。
受験シーズン真っ只中ですね。高校生の先輩方はセンターがあったばかり。(ん？先輩方？そうです、わたくしはまだ高校卒業してませんよ)中学生のみなさんももうそろそろ推薦入試、そして一般入試が近づいてきますね。
そこで本日はわたくしの、全くためにならない受験体験記を綴っていきます。
わたくしは只今、道内のとある公立高校に通っております。我ながらまあまあ、そこそこ上の方ではありますかね。わたくしはその中でも落ちこぼれてはいると思いますが。(ダメじゃねえか)
そんなわたくしですが、受験勉強は…しませんでした！！おしまい！おい、コラ。
いや、マジでしませんでした。実はわたくし、推薦組であります。推薦枠が定員割れで余裕があったので普通に受かりました。
まず進路を決めたのは中3の秋頃です。それまでは塾の言うことを大人しく聞いて理由もなしにうんと偏差値の高い高校を目指していました。
まあ、でもわたくしなりの考えが本当はありまして。
正直高校は、頭良くなくてもいい。むしろ普通がいい。真面目に勉強するよりも楽しみたい！って思ってました。何故なら中学がマジでつまんなかったからです(笑)
大人がなんと言おうとこの考えは変わらなかったです。
でもそんなこと言ってしまったら塾に行く意味がないじゃないですか。
そもそもわたくしが塾に行っていた理由は、授業についていけるように…だったんです。少なくともわたくしの中では。だってわたくしの行っていた中学校、そこらへんにあるような公立のくせに毎年ほとんどがトップの進学校に入るくらい頭良かったんだもん。
でも我が母は「塾に行ってるんだから上を目指せ」的な考えで、勿論塾もそんな感じなので結局行きたくもないのに遥かに頭良い高校を目指すふりをしていました。
そんなわたくしが今行ってる高校に決めたきっかけはオープンキャンパスです。
道内の方はなんとなく「あーあそこかなー？」と気づくでしょうけどまずうちの高校が英語に力を入れているんです。そして公立なのに国立大学を目指しながら商業が学べるんです。
それであ、いい！って直感的に思いました。実は両親がこっそり目をつけていた学校だったみたいなんですが。
真面目に勉強して立派な大学に入るのもそれはそれでいいとは思います。でもまあまあ勉強できて商業にも強ければそれって最高じゃないですか？
まあ、商業というか、仕事のノウハウとかはどうせ将来身に付けるものですけど早ければ早いほどいいのかなって。
あと、学校が楽しそうだった！それでもう決めました。
滑り止めの高校なんてそのときは考えてなくてあとは自分の成績で決めましたね。
ありがたいことに公立の方はぎりぎり成績が足りていました。勉強なんて三年間真面目にやったことありませんでしたが。授業態度だけでそれなりにいい成績をつけていただいてました。先生、ありがとう。
それで親に推薦で受けろと最早命令されまして、自分でも成績に不安があったので普通に推薦やろう！ってなりました。
そして推薦に向けて準備したわけですけど、よく担任には「推薦で落ちた時のために勉強もするんだよ」と言われてました。
しかし、まあ、勉強しませんでしたね(笑)
だって三年間真面目に勉強したこともないのにぎりぎりになって勉強し始めて余裕が生まれるわけないじゃないですか！
なので落ちたときのため、ではなく落ちないために毎日欠かさず推薦の練習してました。
そんなわけで受かりましたが。
ちなみに滑り止めも受かりました。こっちはペーパーテストでしたが、ノー勉の一発勝負でしたね。最初が国語でしたが、1問目見た瞬間に「あ、終わったな」って思いました(笑)その頃はまだ結果来てませんでしたがほぼ推薦合格確定していたんですよ。だからまあ、最悪滑り止めを落としてもあんま問題なかったんですけど単純に恥ずかしいなーって(笑)わたくし個人の勝手なプライドですがね。
だから受かったときは本当にホッとしました。
そうして今に至るわけですが。思うことが一つあります。
もっと勉強すれば良かったー！！
お決まり文句ですがね。真面目に思ってます。だって高校で今ひぃひぃしてますから。わたくし、三平方の定理あんまし覚えてないんですよ。勉強しなかったから。そのせいで三角関数苦手で、テストで赤点ぎりぎりでしたもん。(じゃあこんなことしてないで勉強しろや)数１嫌ですねー。英語もどんどんできなくなってる(笑)国語は辛うじて成績良い方ですが。多分我が母からの遺伝ですね。国語力は。
わたくしはこんなんなのに今の高校にいても良いのだろうか…。と、しみじみ思います。だから壮大なタイトルになったんですよ！
頑張らないとなー。
てなわけでこんなブログ見ていない人の方が圧倒的多数でしょうけど影ながら応援させてください。
受験生頑張って！！
(あと、勉強はなんだかんだ大事だよ。わたくしもやるから。)
では、さようなら。