☆★ひろりんと5つの魔法★☆

弱いけどeスポーツの選手だよ🎮バリアブレイクカップのYouTube観てね👀休みの日はドラクエⅩで遊んでます💫

ゆうしゃ・・・できないんなら、生きてたくない(修正記事)

2012年03月16日 05時36分43秒 | ☆呼吸器内科れぽ
こんなに、こんなに、こーーんなに、痛いのに、ホントに小さい肺炎なの?
高校の時の肺炎、前の会社に居た頃かかった気管支炎(プチ肺炎)と比較にならない・・・。

今まで経験したことないほどの激痛。
肺癌は、痛くなったらアウトなんでしょ?


「ゆうしゃ」できないんなら、そんなのボクじゃない。
生きてるけど、死んでるんだよ!!!

もう死んでも良いから、楽になりたい。
眠りたい・・・・。

大好きなイオンも行けないんなら、もう、生きてたくない・・・・。
さっきの地震で、死ねば良かったのに

痛いよぉ~
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神様、ボクに安楽死を下さい

2012年03月16日 04時07分25秒 | ☆呼吸器内科れぽ
その後も、ずっとずっとずっっと治まらない胸痛。
未だかつて経験したことのない痛み・・・。

「お大事にして下さい」じゃないよ!!
とっとと、くたばれとしか聞こえないから・・・。

いいよ。殺してくれて・・・。
別に、この世に未練なんかないから。

胸が痛いのに「C-PAP」使う地獄の痛み・・・
あんたに、解るのかよ
同じ病気んなって、これ、着けて寝てみれば?


もう、違う病院行きたい・・・。

とにかく、寝たい。早く眠りたい・・・・。
神様、ボクに安楽死でも良いから、安らかな眠りを下さい。

今日、一睡もしてないんだけど。
昨日もおとといも、寝不足なのに。
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胸膜炎を併発した肺炎だって・・・

2012年03月15日 15時11分38秒 | ☆呼吸器内科れぽ
ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
今日は、救急車で運ばれちゃいました。

(注:この動画は、もちろん、ボクを搬送中の映像じゃありません

もう、死ぬかと思った・・・
息をするだけ(酸素を吸うだけ)で、激しい胸痛に襲われるの。
未だかつて経験したことのないほどの痛み

昨日(14日)の朝から、なんとなく胸と、肩が押さえつけられるような痛みがあったんだけど・・・。
今日の朝も、かなり痛みがあって。正直、出勤途中の運転、きつかった

でも、9時頃、いったん落ち着いて・・・。
10時休憩を過ぎたあたりから、また急激な胸痛・・・。

何だ、この痛み

あとは、会社の人と病院(救急)の皆さんは、知っての通り。
「痛ーいよおおーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」の叫びと、
「痛い・・痛い・・・痛い・・・痛い・・・」の、頭の中、「痛い」しかない・・・。延々の呟き・・・。

本気で死を覚悟したわ。
ちなみに救急車搬送前に事務所で測定した血圧・・・上210
人生最高記録でした。

酸素マスクつけたのは、久しぶり(小学校の目の手術の時以来かな)。
あれ、つけると、ホント恐怖しか感じない(呼吸は楽になるけど)。

病院に着いて、看護婦さんに、いろいろ訊かれたけど・・・頭パニクってて、もう泣き叫ぶことしかできないボク・・・。
(どこが勇者だ!!

B「痛い・・痛い・・痛い・・痛い・・
K「熱は、いつからあるの?」
B「熱?熱・・ないです」
K「熱あったよ。37.7度くらいあるよ。」
B「ええ。わかんない。わかんないよーーーー


K「CT(スキャン)の検査するから」
B「・・・・・・・・痛い・・・」
K「造影剤の点滴するから。サインできないだろうから、指貸してくれる?」
B「・・・・はい。・・・・痛い痛い痛い痛い


K「採血もするからね」
B「痛い・・痛ぁ~~~いいいい!!!!
K「うん・・痛いねぇ~」
B「痛い痛い痛い痛い・・・・・」

手首に、ブスッ!


K「CTの機械通すから両手あげてくれる?」
B「痛ーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!
K「痛い?どこが痛いん?」
B「むねぇ~・・・。胸が痛いん!!!!!
K「クスクス」


みたいな・・・。
「クスッ。おかしいん
「ガキなんだよ
「ひろりんだから」

看護婦さん笑ってたけど、こっちはマジ泣き。ガチ泣き150%みたいな・・・。
あんだけ泣き叫んだのは、何年ぶり??たぶん・・・・2年半ぶりかな?
いや・・・・っていうより、人生初かも。
ボクが、あそこまで公衆の面前で泣いたのは、小学生以来かな。



で・・・
肝心の診断結果


最初は気胸か、肋間神経痛かもよ?って言ってたけど、
D「肺に、何か小さい影が映ってるんだけど、それが、あまりにも小さくて、それが何なのか特定できないんで、今、輪切りにした写真を作ってもらってます。
その結果が出るまで、痛いの、我慢しててね」
B「はい・・・」

その後・・・・・・・・・

D「うーん。痛いですか?ま、肺炎で良いと思いますよ」
B「はい」
D「今度、土曜日に、また検査しますんで、今日は、痛み止めと抗生剤出しておきます」
B「・・・・(入院させてくれねーの?)はぁ~。はい」
D「土曜日これますか?」
B「はい・・・」

って、会話を。
どうやら、胸膜炎を併発した、ホントにホントに、小さい肺炎との診断結果。

会社のみんなには迷惑かけちゃいますが、ごめんなさい。
あと病院関係者さん、ギャーギャー泣き喚いて、ごめんなさい。

追伸・・・今年は、やはり凶だね。
凶は怖いね
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魔の採血地獄まであと2日

2009年07月26日 19時08分33秒 | ☆呼吸器内科れぽ
引き続き、更新します(昨日UPできなかったから、2日分さ)。
さて、6月1日から呼吸器内科に「肺胞低換気症候群」(難病情報センターHP参照)で入院してたボク、
6月26日に退院した話は既出の通りですが、
①採血(高尿酸値、肝機能障害、善玉コレステロール不足、糖質飢餓検出)
②採尿(高酸性度、尿蛋白検出)
③動脈血ガス濃度検査(高二酸化炭素、低酸素飽和度、低換気)

↑↑()の中はすべて異常をあらわします。要するに逆になれば◎↑↑

④睡眠時無呼吸の無呼吸指数告知
⑤人工呼吸器(CPAP)の月額レンタル料支払の為、
毎月1回(多分10年以上かかる)の通院が義務づけられていますが、
明後日(28日・火曜日)が、その日。
前日夜から何も食べれない(夕食は平気っぽ)し、
水以外は飲めないのはまだいいんですが、
ご存じの通り、ボクは、注射がどわーーーぁいっっっキライ。
また、肘やら指やら鼠頸部やら、あっちこっち注射されまくると思うと、
熱が出てきそうです。なんだか吐き気も・・・。
いっくらドMでも、この恐怖は・・・。もう今から緊張してます。
上手な看護師さんだと良いんだけど、多分無理・・・。
となれば、せめて若い可愛い看護婦さんに、やらせてちょうだい。そしたら、
「え~ん!痛いよぉ・・」って思いっきり泣いてくる予定だから、
少しは気持ちも落ち着くんだけどなぁ。
「ごめんねー、痛かったね」って言ってくれるから。
でもホントは怖い。すごい怖い・・・。心の中では、
「痛てぇな、このヤロー(あ、野郎じゃないか)」みたいな。
でもでもぉ・・・、ヒロが入院してた時、
実際そういう患者さん(お爺ちゃん)いたんだよー。すごくない??
隣の部屋なんだけど、めっちゃ聞こえる声で怒鳴ってた。
ったく、呆れるね。ま、ある意味尊敬しちゃうよ。
でも、看護婦さん、可哀想だった(っていうか大変ね)。
ま、“虐めて下さい光線”を日々、
目からビリビリビリビリ出してるボクには無理かな。はは・・・。

ま、泣いちゃったか頑張ったかは、検査の後UPします(多分頑張れない)。
ドSの訪問者の皆様、お楽しみに。
ちなみに近況体調報告、現在、SPO2(酸素飽和度)、体重とも、
退院時と、ほぼ変わらず。どちらも若干の改善はしてるけどね。
とりあえず、悪化しなければいい(現状維持を最優先)との、
主治医の指示なんで、うまくいってるかな。
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呼吸器内科入院6/15~編

2009年06月28日 19時16分52秒 | ☆呼吸器内科れぽ
みなさん、おはようございます。こんにちわ。こんばんわ。そんでは続きです。

6月15日は再び尿酸値測定の為の採血+酸性になってる尿の検査。
結果は上向きみたい。
「まだ異常値だけど、前より数値落ちてきました」って。
ボクにしてみれば、せっかくの食事が増えるチャンスを逃した(急激な減量で、肝障害が起こっているので、あまりにも数値が高かったら、食事減らすのをやめましょうってことだったの)から微妙な気持ち

で、16日。この頃からボクのプライマリーナースさん、
「明日は採血ないからだいじょぶですよ」って採血恐怖症のボクを楽しんでくれてたな~
もう完全に打ち解けてゲームの話したり、お酒の話したり、プライベートな話したり、退屈凌ぎもできたし。
ちなみに、牛乳からヨーグルトorヤクルトに食事変更してもらえました。早く言えばよかった。

17日は平凡に過ぎました。

18日は、病院の開院記念日とかで、リハビリはお休み。お昼も超豪華
赤飯、お肉、メロン、紅白まんじゅうの紅い方(サイズは苺大福くらい)。
6月に入院してよかったな。って感じでした。次回も6月に入院しよう
次回っていつや??
ちなみに、この日はCPAPの副作用か、しゃっくりが止まりませんでした。

19日は、入院前から騒いでた腹痛対策で、(肝障害のせいで先生も理解したのかな)ビオズリーって薬が処方されました。
整腸剤らしいけど、即効性じゃなく遅効性の薬で効果実感したのは、
4日後くらいだったなぁ。

20日は何故かリハビリ1回だけ。でも他には何もなかったです。

21日は腹痛と下痢が凄かったなぁ(このせいでビオズリー信用できなかった)。ちなみに、入院後初めての院内探検(全棟全フロア)行きました。
看護婦さんの更衣室の階とか出ちゃって、一方通行で、すごい気まずかった。
誰にも会わずに帰って来れたけど。危うく変態扱いじゃ。

22日はまた体重が激減。あと、CPAPの実績を聞きました。
無呼吸指数(1時間に呼吸が何回止まるか)が、93.3から6.5くらいまで落ちたらしいの。
ま、これが5以上だと、睡眠時無呼吸の患者ってことになるんで、まだまだ全然ダメなんですが。でも、飛躍的な効果です。
ちなみにリハのエアロバイクも121kcalという新記録。頑張りました。

23日はまた新記録126kcal。どんどん体力ついてきてます。
ま、体重はなぜか前日と同じでしたが。
ちなみに、ようやく26日退院が決まりました。
でもでもでも・・・また翌日採血・・・。
担当の看護婦さんも不安そう。
「あの大変だった日以来なんで、自信ないんですよ」って。
ボクも泣かない自信がないです・・・・。心の中で呟きました。

でもって、24日。
採血のヒット率は2/3。
でも、まだ適量採れてないとかで、先輩ナースと交替宣言。
「うぅぅ・・ヒーンヒーン」って泣き声聞いちゃうと、
「痛いね・・・」って抜いちゃうのよねー。
ボクに言わせると彼女は優しすぎるキライが・・。
で、2時間後、一番上の看護師とやらが登場。でもへたくそで。
ヒット率は2/4。1本ダメになったとかで、また食事の後採血に来たし。
あんだよ!!それ!!!!
って、どうせ誰がとっても同じなら最後までしてほしかったな。
ちなみに、その日は最後の体調不良日。
午前中のリハビリ後、歩けないほど目が回って車椅子で送ってもらったの。
初めて乗ったけど、頭がフワフワした感じで気持ち悪かったです。
お昼食べて少し元気なったので、午後リハビリ復帰。でも、7分半くらいで、
「調子は大丈夫ですか?」って聞かれて
「結構しんどいです」って答えたら、
「あんまり無理してやるもんじゃないので」ってそこで終了。
もうじき退院だから、頑張りたかったんだけど、無理でした。
そして、めまい止め「セファドール」と激しいめまい止め(鎮静剤)「リーゼ」が処方されました。
リーゼってのは、副作用で意識を失うらしいので、看護師に断ってから飲むようにとのことでした。そかそか。

25日はまた体重激減。絶対、血抜きすぎや!!(昨日の貧血も)
夜は△さん。彼女は厳しい(自分じゃ生意気って言ってた)けど、
体調悪いときや、落ち込んでるときはすごい親切でした。いわゆるツンデレかも。
一番やりやすいのは、優しくて面倒見もいい□さんだったけど、
公休だから、それなら△さんがいいなって思ってたらそうでした。
よかったよかった。退院前日ってことで、時間決めたり、
退院後のことをいろいろ約束させられました。
「退院してもやっていけそうですか?すっごい不安ですよ、わたし」って言われたし。
うは、信用ねーなぁ。ま、ボクも自信ないですがね。

で、退院の日・・・。
担当は、やっぱり□さん。最後を看取って貰って嬉しいぜ。みたいな。
朝から、車を移動したり、荷物運び出したり、めちゃくちゃせわしない日でした。しかも、夕べ11時に設定しちゃったから。大変。
「忘れ物ないですか?」
「だいじょぶです」
「何か不安なことありますか?」
「帰ってからが不安です」
「あぁ。ですよねー。でも、ここまで頑張ってこれたんだから大丈夫ですよ」
泣かせること言ってくれるわい。ちなみに、親父が来てたけど、
「何か気をつけることはありませんか?」
「それは、もう本人に、入院中いろいろ話してあるんで」
って(あんたに関係ない的)返し、ちょっと格好良かった。
「じゃ、また11時ちょっと前に来ますね」
って、いなくなったら、とうとう11時過ぎても来なかったんで、
精算済ませて11時からCPAPの説明あったので、行っちゃいました。
挨拶だけして帰ろうと5階に戻ったら、もうベッドがなくて・・・。
ナースコールするのも可哀想だと思ってそのまま立ち去ることにしました。
でも、仕事とはいえ、今まで親切にしてもらったので、2時間か3時間は、
憂鬱だったよぉ。あぁ、お礼くらい言ってくるんだったって。
ま、結局は、翌日会えたのでOKでしたが。

ちなみに、思い出深いから肩を持つ訳じゃないけど、
□さんと△さん新人コンビが1番喋ってくれて看病もしてくれて、
仕事も真剣にやってた気がします。かたや、優しいけど奥に情熱を持つタイプ、
かたや、厳しいけど優しさを隠し持つタイプみたいな名コンビでした。
ま、別に特別な思いはないし(誤解せんで)、
変な看護婦さん就かなくてよかったなっていうだけの話ですが。
でも呼吸器内科の全部の看護師さんと接するとやっぱり、
この人がいい、この人はイヤだって出てくるもんですね。
先輩ナースなんか、夜、人工呼吸器装着に立ち会わないし、
リハビリの時間教えないし、体温測りに来ないしダメダメでしたよー。
ま、みんな優しかったけど。仕事でもあれは、凄いと思う。
ボクなんかその日イヤなことあったら、お得意様の前でもツンツンしてるのに

こうして、ながいながい入院生活が終わりました。
翌日は、また体重激減。結局27日で13㌔でした。
ちなみに、リハビリがなくなっちゃったので、土日とも、
近くのサイクリングロードを1往復しています。
でも、下り坂あるから運動量少ないんだよなー。
明日またリハビリ頼んでみよっかなー?
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呼吸器内科入院6/4~編

2009年06月28日 11時57分21秒 | ☆呼吸器内科れぽ
はよーん。今日も続きUP!!

3日は、あの地獄のあと、睡眠時無呼吸の結果が出ました。
でもって、4日は、ブドウ糖負荷試験の結果が出ました。結果は、どっちも×。
ま、ブドウ糖負荷試験は、2回やって2回ともNGだったらダメってことになるんで、△ですが。
とりあえず、翌日再検査ってことで、また採血。
看護婦さんもいて、
「(糖尿病かもよなんて)けっこうショックですよね?」って。
「・・・・はい・・・」と涙を浮かべて答えたボクですが、実のところ糖尿病の可能性有りの結果よりも、
翌日、また前日のような地獄が繰り返されると思ったら・・。のショックの方がでかかったです
「また昨日みたいな検査やるんですか?」って聞いたら、
「いや、貴方の場合、空腹時は、普通の人より低めなんですけど、食後がもの凄く上がるみたいなんで、食後2時間後血糖だけ(10mlだけ)測りますよ」
とのこと。でもいやーーーー!!!
結局、ショックと恐怖とでまたも眠れない夜を過ごした私ひろりん。
この日の深夜は38.9度も熱を出して、下痢に嘔吐にと大変でした

ちなみに、睡眠時無呼吸は、1時間に平均93.3回呼吸が停止。合計2時間4分弱、最大で3分30秒も呼吸が止まってることが判明。
先生の過去担当した患者の中でも、最高最悪の患者らしいことがわかりました。
3日から、人工呼吸器を着用して寝ることに。3日の夜はグッスリ眠れたけど、4日は前述の通り再度の地獄絵図でした。

翌5日。眼科で眼底検査。子供の頃からの持病、「外斜視(眼球の片方が外側にずれちゃう異常。
遠近感や立体感を誤認したり、片目だけ使うので、人の2倍、目が疲れます。
最悪、失明もありますが、小5で手術してるので、そこまではないかな)」を指摘はされました(手術とかしました?みたいな)。
が、当の眼底検査は異常なし。目には害は出てないようです。

6~8日は、何事もなく去っていきました。そういえば、会社の人や友人やいろいろお見舞いに来たなぁ。

9日から食事制限。急にごはんが減りました。ぎゃー!!
あと心臓のエコー検査。
これが、また敏感なボクには耐え難い刺激で。
投影剤?みたいな、ヌルヌルした液体つけて、パソコンのマウスみたいので、心臓のあたりやら、肺のあたりやら転がすんだけど、
思わず声が出そうなくらい、気持ち良い(もとい、くすぐったい)んよ
感じちゃわなかったけど、笑っちゃった・・・。

10日は特になし。
11日はお酒飲まない、タバコ吸わない患者のくせに、肝臓の数値が異常値を示してるってことで、CTスキャン。
1度経験あったので、悶々はしなかったけど、
やっぱし、両手疑似拘束で、機械に入れられるのは、M的には妙な気分です。

12日は、親やら甥っ子やら会社関係やら、いろいろ面会に来たかな。
尿検査と血液検査の概要だけ教えてもらって、
「おしっこが、かなりの酸性で、尿酸値も高いので、
このままいくと、尿路結石ができる可能性大なので、水分をたっぷり取ってね」
と指示があったの。
ちなみに、ここまでで体重10㌔減。
その日からは自販機の水を飲む量を倍にしました。

13,14日は特になし。ここで一旦、切ります。
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夢ならさめて

2009年06月27日 21時30分51秒 | ☆呼吸器内科れぽ
でもって、魔の6月3日・・・。実は、わたくし、注射がだいっきらい!!
怖くて全然眠れなかった(朝4時頃起きたな)。
で、5時前から、
「失礼しまーす」って看護婦さん2人入ってきて、なんと初回200ml(スピッツ10本くらいかな)採血。
1カ所から、とると、手がしびれたり、気分が悪くなったりすることあるんで、2~3回にわけて採りますって。あぁ。そうなんだ・・・。って感心。
いつも通りアルコール消毒した瞬間顔を背けるボクの仕草が意外だったのか、よほどおかしかったのか、Kさん、
「注射苦手ですか?」って。
「はい」と小声で返事すると、
「だいたいの人、苦手でしょ」って先輩ナース。そんな、ちょっぴりほのぼのしたのも束の間、血管出ないんだな、これが。

あっちさしたり、こっちさしたり。もう2人で同時に右手と左手の肘裏に射すけどNG。
けっきょく、手の甲に射したり、手首に刺したりで、なんとか40mlくらいとれました。あと160。
経験ある人、そうはいないだろうけど、手の甲とか手首とかやられたことなかったけど、超ーー痛い
おまけに、やってもやっても、ほんのちょっとしか採れない。
「少しずつしか採れないんで、いろんな所から少しずつ採っていいですか?」
「・・・・・(イヤだよぉ)」
「ガーン
「・・・(ボクのセリフ言わないでよぉ)」
「やだなんて言えないよね?」
その言葉に、Mっ気がちょっぴり刺激されてか「は・・い・・・」と渋々返事。
「頑張るからね」そか。看護婦さんも大変なんだよな。そう思いながら涙目で
「こんなの4回もやるんですか?」って聞くと、
「いや、あとの3回は、2本とるだけだよ」って。でも、
もう聞く耳もってないボク。次の攻撃は右手の人差し指の付け根付近でした。
「うぅぅぅ~いたーい」思わず小声な泣き声と一滴の涙が。
自我崩壊の瞬間でしたね。その後は、
「足見せてもらってもいいですか?」って。抵抗する気力もなく素直に従いました。
「いい?射すよ?ホント痛いと思うけど、ごめんね」って。死刑執行の一声。
やっぱりそんな声は、その時のボクの脳には届いてません。
「わぁぁーー。痛い!!痛いよぉ・・ヒック」
もう泣く泣く・・・。あんなに泣いたのは、
デリー(愛犬)が死んだときか、中学校の卒業式以来だなってくらい。
担当新人看護婦さんのKさん、ボクを慰めるのに必死。
「痛いねー。頑張って」みたいな
その後は注射前のアルコール消毒されただけで、手がブルブル
結局4人がかり。2時間後血糖測定まで採血終わって、
「はい。終わりだよ。もう来ないよ」って先輩看護婦さん。
よかったぁ。
「幸せでしょ?
「はい。幸せです・・・
「あははは。言わせてんじゃん!なんだよ、その会話
こうして最大のビッグイベントは終了しました。
思えばこの日から、病棟の看護師さん達と打ち解けたなぁ。
人見知りだし、無口だから、何考えてるかわかんなくて怖いと思われてたけど、
おもしれー。カワイイって。印象が定着(ま、これが舐められることにもなったんだけど。また後々のエピソード参照)。
泣くほど(ってか泣いたが)痛かったし、プライドもズタズタに引き裂かれたけど、
終わった後はホント幸せ~って感じでした(いろんな意味で)。
こうして、悪夢は過ぎ去りました。
続きのエピソードは、また明日~
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経過良好につき

2009年06月27日 20時46分08秒 | ☆呼吸器内科れぽ
どうも、おはようございます。こんにちわ。こんばんわ。
6月1日から「肺胞低換気症候群」&「睡眠時無呼吸症候群」で入院(理由は睡眠時無呼吸の検査と、糖尿病の可否検査、
低換気が起きてる肺に酸素が入りやすくするように有酸素運動をする習慣をつけるというもの)
していましたが、昨日、退院しました。今日は、CPAP(人工呼吸器)のゴタゴタで病院に呼び出されて遊びに行ってました。
ま、担当看護婦さんに挨拶しないで、帰って来ちゃって、昨日ずっと気まずかったので、「お世話になりました」って言いに行けてよかったかな

1日から今日迄の27日間で、
体重13㌔、腹囲9㌢、血圧50ダウン

SPO2(静脈内酸素飽和度)がプラス4、善玉コレステロールプラス20という目覚ましい成果がでました。で、頑張ったから退院していいよってことに。

唯一、血液検査で、ケトン体検出(糖質飢餓)というマイナス要素はあったけど、1日貧血でぶっ倒れただけだから、全然OKです。

いろいろ病院レポあるんだけど・・・初日から話すか
6月1日は、個室とるために、病院が開くのと同時に入院窓口へ。
無事、3150円の格安個室ゲット。でも、洗濯干すポールあるし、テレビ、電話とも無料だし、エアコンあるし、いい部屋でした。
で、ボクの担当メイン看護師さんは、今年デビューの新人さん。ちょっと不安だったけど、可愛いからいっかって感じで。
で、いきなりその子と、同期の子と、先輩看護婦さんの3人で、面接が・・・・・。
ボクの性格とか、怒ったらどうなるのかとか、いろいろ聞かれちゃった。
あと、夜は、睡眠時無呼吸の症状検査があるので、夜中トイレに行きたくなっても、行けませんので、看護師呼んで下さい。って。

う・・早くもピーンチ!!!
それって、したくなったら看護婦さんが・・・・ってことじゃ?って。
夜になって、鼻に管入れられて、胸とお腹にベルトつけられて、寝ることに。
でも(当然といえば当然だけど)夜勤の看護師さんは、男の人。安心したのと、同時に少しがっかりしたのでした。

翌日昼の担当は、昨日面接にきた看護師さん。
思えばこの2人が1番親切に接してくれた気がします。
何事もなく過ぎて、帰る前に1枚の紙を渡されました。
「明日、75g経口ブドウ糖負荷試験があります」その内容が事細かに書いてあるの。要は、糖尿病の有無の精密検査ですが。
朝6時前から尿検査と採血して、5分後、ブドウ糖溶液(バッタ物のサイダーみたいな味)を飲んで、30分後採血、さらに30分後採血、
さらに60分後採血、その後朝食とのこと。なんじゃそりゃ!!
その夜の担当は、また担当看護師さん。「明日の採血は、先輩看護婦と一緒にやるんで安心して下さいね」そんな感じでした。
いや、キミの腕を疑ってるわけじゃないんだけど、そんなに何回も採血するの?みたいな。
で、翌日へ。
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検査報告(お知らせとお願い)

2009年05月28日 16時44分14秒 | ☆呼吸器内科れぽ
どうも、おはようございます。こんにちわ。こんばんわ。
今日、病院に行ってきました。先週の様々な検査の結果、
「肺胞低換気症候群」という病気らしいです。
肺は、二酸化炭素を排出して酸素を吸収する臓器ですが、
二酸化炭素が抜けず溜まってしまい、酸素が取り込めない。
要は、呼吸器として、全く機能していないというものらしいです。
肺は2つあるから、今まで生きながらえてきたのかな?w
あまり患者がいないそうですが、放置すると生死に関わる病気みたいです。
治療法は、SAS(無呼吸症候群)みたいな感じで・・・。
とりあえず、6月1日(月)~3週ないし4週入院ってことで、決まりました。
その間、ブログの更新は滞りますが、別に死んじゃう病気じゃないんで、
復帰次第、また元気よく更新していきます(病院の体験談なんかもお楽しみに)。
ブックマークしてくれてる、みんなは、そのままに、
また6月中旬以降お会いしましょう(コメントは随時受付中です。
携帯でも観れるので、励まし、応援のメッセージ、ドSなセリフ、
残してくれたら、とっても嬉しいな)。ではでは。BYE^^

PS:って、書いたけど、土日はまだまだ更新するぞ!!お楽しみに。
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真面目に近況体調報告

2009年05月21日 21時05分22秒 | ☆呼吸器内科れぽ
ちょっと大人な病院報告でしたが、こっからは、真面目に近況を。
まず、今回の受診科は大きく3つ。

1.一般内科
 今一番、体調不良を引き起こしている原因の気管支炎。飲み薬・貼り薬・痰切り薬など8日分も頂き、(点滴通院含)自宅療養中であります。
発熱がある場合は、即入院で。現在は37.4度程度。

2.呼吸器内科
 前の会社を辞めた元々の理由。SAS(睡眠時無呼吸症候群)。とりあえず、体内の酸素量・二酸化炭素量を調べ、対策を検討中(こちらは、来週木曜日に担当医にみて頂きます)。

3.消化器内科
 痔ではなく、腸の病気・・・それは間違いないのですが、果たしてどれほどのもんなのか。癌か結石か便か。こちらは、検品検査の最中で、大腸検査、胃カメラなどは、今後検討です。

その他にも喉の痛み、心臓の負担などを内科で懸念されています。
全部治さなくちゃ・・・・。
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CTにメロメロ(R15)

2009年05月21日 20時47分28秒 | ☆呼吸器内科れぽ
前の記事の続きになりますが、そんな人生初の羞恥体験をしたボクは、
すっかり人並み外れた被虐願望がメーターを振り切り、
もう何されてもドキドキするピンクモードに突入しちゃいました。
今度は、CTスキャンで、大腸に癌・結石・ポリープ・滞留便・異物などがないかの検査。
「はい、この上で仰向けになって下さいね」
あ、さっきの手握ってくれてた看護婦さんだ。
「じゃ、バンザーイして下さいね」
「そのまま、じっとしてて下さい」普通は、
手がダランとしてると、横腹の映像が撮れないからと誰でも考えられるんですが、先刻の羞恥プレイwですっかり脳みそピンク色に染まってたヒロは、
え??両手拘束??今度は何するのぉ~状態。
目はうっとり、心はメロメロでのCTスキャンとなりました。

で、結果は、左下腹部に、異物あり。
うは・・・・。きゃははははははは。このバチ当たりがw(自分のことね)
そんなエロエロで、医療受けてるんじゃねーよ、お医者さん真剣なんだぞ!!

でも、朝は、熱と、咳、下血と・・・、
もう、死ぬのか、俺は・・・って思ってたのが、
いい形でポジティブになれました。病院も見方を変えれば楽しい場所だ。
まだまだ検査は続きますが、めげずに頑張ります。
おぉ。すげー。まとめたw
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鼠頸部って、どこや?(R18)

2009年05月21日 19時59分04秒 | ☆呼吸器内科れぽ
昨日SAS検査で、体内に二酸化炭素(ガス)が溜まってないか、酸素が足りているかを検査する為、採血をしました。
で、その部位なんですが・・・
先生いはく「鼠頸部で」だって・・・。
どこそれ?不安不安不安。
ソケ?聞いたことないよぉ。そう思っていたら、看護婦さん(今は看護師っていうんだっけ?w)が、
「じゃ準備して下さい」って、カーテン全部閉めよるんよ。怖くなってボクがベッドの上で手わるさしながら震えていると
「とりあえず、半ズボンだけ足首まで降ろしちゃって下さい」だって。
「きゃ~~」
なんとなく、どこか分かった。そけいのけいは、頸だから、脚の関節のどっかだろうと推理。
最悪の予想が的中しました。脚の付け根のことだって。
そんな所に動脈が????
若い男のお医者さん(多分、ヒロと同世代)と、
看護婦さん(これまた20代かと)3人に囲まれて、
トランクスの両端を掴まれて、脚の付け根部分だけ降ろされてしまいました。
両端を降ろすもんだから、ひょこひょこって、顔出しちゃうし、その度に、
また、トランクス持ち上げて隠して・・・。

えええ、これって、虐めじゃ?セクハラじゃ?
強制猥褻じゃ?職権乱用じゃ?訴えますよ?!あんた。
「は、は、は、は、恥ずかしすぎるぅ~~~」
思わず、両目を堅く瞑って、両手で顔を隠しました。
「おいおい・・・・それじゃ看護婦さん達の方が恥ずかしいだろ!!」
その日、この話を友人Yちゃんにしたら、そう諭されました。
あぁ。たしかにww。でも、恥ずかしいやら、怖いやら、泣きたいやら、
逃げたいやら、M気キュンキュンやら・・・。もうパニックでした。頭の中。
また、その動脈があるって部分が、副睾丸あたり(野球選手なんかが、
ボールがボールに当たるとあがっちゃうね。男性諸君は分かるよね)。
「ここかなぁ?」(医者)
「これですかねぇ?」(看護婦)
もう、力いっぱいグイグイ押しやがる・・・(涙)。
「ここが、1番痛くないんですよ」先生が言いますが、
「・・・・(ええええ!いや、痛いだろ、ってか男が1番痛い所じゃねえの?)」
もう、体がプルプル震えだしてた。さすがに、顔隠されて、そんなに怖がられたらできないと思ったのか、
「ちょっと腕見せて下さい」顔を隠してた手を強引に引き剥がすと、
「あぁ。ここでいいや」先生が一言。
「普通の注射より痛いですけど我慢して下さいね」
「は・・・い(涙声)」
ブスッ!
「我慢我慢!」って看護婦さん。
「はい、終わりです」って先生。
なんのことはない、5秒くらいでした。
でも、その後、看護婦さんの一人が、血止めの処置をした後、
ずっと、ボクの手を優しく握ってくれていました。1分くらい。
ボクの手はまだ、羞恥と恐怖で震えていました。
こんな、作り話のような話ですが、100%ノンフィクションです。
いやー、凄い体験をしちゃいました。ある意味、M系風俗店プレイ。
でも、ホント、怖かったです。皆さんも、動脈注射に気をつけてね。
振り返ると、ドMのボクですから、胸熱くなる思いもあるけど、
その時は失神寸前だったね。
終わった後も恥ずかしくて思いっきり下向いて処置室を出ました。
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悲しい?お知らせ

2009年05月21日 19時54分20秒 | ☆呼吸器内科れぽ
冬でも半袖半ズボン、夏の風呂は冷水で・・・でお馴染みの超健康優良児、管理人ウプ主こと、わたくし、ひろりんですが、昨日の朝から容態急変。
気管支炎・SARS・肺炎・大腸がんかポリープと、えらい体調不良が発覚。長期休暇モードに入りました。
詳細は随時お伝えしていきますが、人生40年(40歳くらいで死ぬ人生設計)をモットーに、頑張ってきたボクも早くもお迎えが来るのでしょうか?ww
とりあえず、あと9年生きられるように頑張ります^^
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