先日(gooブログが変わる前に)耐熱ガラスのボウルを買った。
実はこれまで持ってなかったのだ。
理由は二つある。
先ず、重い事。
次に、壊れやすいという事。
重いというのは、キッチンツール選択において、多くの方が頭を悩ますポイントなのではないか。いい道具であるのは判っていても、重いということで忌避してしまう。仮に購入したとしても、やはり使わなくなって、台所二軍三軍行きということに。
そして壊れやすい道具は、使っていて怖くて仕方がない。重ければなおのこと、手が滑ってうっかり、という悲劇が起きたら目も当てられない。
だから、これまで自分の台所では極力避けていた。
宗旨替えをして購入したのは、一つの理由からだ。
明らかに「耐熱ガラスボウルに入れて、レンチンする」レシピが増えたからだ。
「いや、そんなもの、鍋釜で加熱するやり方にアレンジすればいいんじゃないの?」
と思われるかもしれない。
自分もそう思ってきた、これまでは。
だけど、明らかに違うのだ。鍋釜で加熱するのとワンボウル・レンチンスタイルは明らかい違う。簡便さと、仕上がりが。
購入して、さっそく根菜のボイルにトライしてみた。
自分が使用しているレンジは、もう20年以上も前の品物だ。
これまで何度となく、レンチン調理にトライしてきたが、その都度ガッカリさせられてきた。
その際使用したのは、素材はさまざまな「レンジ対応」の器なのだが、
はたせるかな、分厚い耐熱ボウルでレンチンした根菜は、甘くほどよく仕上がったのだ。
これまで、ゴリだったり生煮えだったり、どうしようもなく、その都度「ああ、これだからレンジなんて!」と私を阿鼻叫喚させてきたレンジが、あの古いタイプのレンジが、まともに調理で来たのだ。
要するに、耐熱グラスのボウルがあれば、済んだ話だったのだ。
ああああああああああああ・・・・
この20年・・・
バカな意地を張ってないで、さっさと耐熱ボウルを購入していればよかったのだ。
というわけで、完全に宗旨替えをした私である。
実はこれまで持ってなかったのだ。
理由は二つある。
先ず、重い事。
次に、壊れやすいという事。
重いというのは、キッチンツール選択において、多くの方が頭を悩ますポイントなのではないか。いい道具であるのは判っていても、重いということで忌避してしまう。仮に購入したとしても、やはり使わなくなって、台所二軍三軍行きということに。
そして壊れやすい道具は、使っていて怖くて仕方がない。重ければなおのこと、手が滑ってうっかり、という悲劇が起きたら目も当てられない。
だから、これまで自分の台所では極力避けていた。
宗旨替えをして購入したのは、一つの理由からだ。
明らかに「耐熱ガラスボウルに入れて、レンチンする」レシピが増えたからだ。
「いや、そんなもの、鍋釜で加熱するやり方にアレンジすればいいんじゃないの?」
と思われるかもしれない。
自分もそう思ってきた、これまでは。
だけど、明らかに違うのだ。鍋釜で加熱するのとワンボウル・レンチンスタイルは明らかい違う。簡便さと、仕上がりが。
購入して、さっそく根菜のボイルにトライしてみた。
自分が使用しているレンジは、もう20年以上も前の品物だ。
これまで何度となく、レンチン調理にトライしてきたが、その都度ガッカリさせられてきた。
その際使用したのは、素材はさまざまな「レンジ対応」の器なのだが、
はたせるかな、分厚い耐熱ボウルでレンチンした根菜は、甘くほどよく仕上がったのだ。
これまで、ゴリだったり生煮えだったり、どうしようもなく、その都度「ああ、これだからレンジなんて!」と私を阿鼻叫喚させてきたレンジが、あの古いタイプのレンジが、まともに調理で来たのだ。
要するに、耐熱グラスのボウルがあれば、済んだ話だったのだ。
ああああああああああああ・・・・
この20年・・・
バカな意地を張ってないで、さっさと耐熱ボウルを購入していればよかったのだ。
というわけで、完全に宗旨替えをした私である。