おせち料理 
やクリスマスケーキ 
等の注文用紙がスーパーやデパートのチラシに
入ってくるようになりました （来年のカレンダーや手帳と同じように、8月くらいから見かけるようになりましたが、、、） 
何年か前には塩麹が流行し、そのあとは、しょうゆ麹、塩レモンなど、、、いろいろ出てきましたが、
先月、広島方面（小豆島、安芸の宮島等）に出かけた友人から お土産をいただきました 
日本の食材はやっぱり 美味しいな、と改めて思いました。
マレーシアの五つ星のホテルのお料理も、綺麗で味も良かったのですが、
（好み等にもよるとは思いますが、、、） やはり日本は質がかなり高いのだと思います。
地殻変動があり土地が形成されてからまだ新しいらしく、そのため、温泉や地震も
多いのですが、その一方肥沃で（欧州では土地もかなり固いらしい、、、と。）育つ作物も
良い意味で「味が濃い」、かつ品種改良などの努力を生産者が消費者のニーズに
合わせて努力してきたため、美味しい。と。
豪州や他の国が日本に、肉や、乳製品、果物、を輸出しようとすると、
仮に関税が緩まっても、一般の日本人の求める質がかなり高いため
例えば脂肪分や糖度が10％か12％の違いを舌で感じるのは日本人くらいだと。。。
リンゴ等も 品質改良をして、高級デザートの域に達している「世界一」という名前の
大きなものもあり、、敬服です。
広島（や小豆島）のレモンも（無農薬ということもあるようですが、、、）
1つ200円でも売り切れ、というのは、ある意味凄いことだと。。。
日本で働く外国人も、例えば、日本の桃は本当に瑞々しく美味しい、というし、
久しぶりに帰国した日本人は、「本当に日本の食材は美味しい」と口をそろえて言う。。。
（勿論、例外もありますが、、、）
「英国一家日本を食べる」という著書 もあるマイケル・ブース氏によると、日本人の”狂信的食事情”には
本当に舌を巻いているよう。。。
今、観光客がどんどん増えているのは、SNS の発達が大きいようで、（例えば大阪でおでん等を
食べた台湾人が）その場でツイッターで、写真入りで載せ、口コミ等で広がっているよう。。。
ブース氏曰く、世界の人々に言わせると、かなり日本人の食は特異なのだと。。。
クリスマス
も、、クリスチャンが3％くらいの日本で、、（フランス等に多い、）「ブッシュ・ド・ノエル」とも
（ドイツ圏に多い）「シュトーレン」異なる、”クリスマスケーキ”（イチゴが入ったショートケーキ、、モンブラン、チーズケーキ、チョコレートケーキ等々）
が 売られ、デパートの有名菓子店では既に4,000-5,000円のものが予約完売という。。。
ずいぶん前に、何故 日本人は（神道や仏教徒が多いのに）クリスマスを祝うのか？
と聞かれて、答えにつまり、、、「日本人はお祭りが好きだから、、」等と答えていたこともありましたが、
何でも取り入れて、自分たちに会うようにブレンディングしていくのが上手な日本人ならでは？！
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近所の方から おすそわけをいただきました 
神戸の、アールグレイ味のクッキーとフロマージュケーキです。。。 （一部をご紹介、、、です）
袋には、” Ra Ra Ra 
" と書いてあります！ ら ら ら な人生（年末年始） を 
（袋・表） （袋・裏）
