昨日
米国の第45代大統領、ドナルド・トランプしの就任式がありました。
私の友人・知人の中にも、、、
トランプ氏に (格差を憂慮して、、、) 期待をする人、
実際に ワシントン D.C.へ行ってデモに参加した人、
等がいたよう。
私がホワイトハウスへ行ったのは かなり以前なので、現状は確かではないのですが、、、
その頃は 朝 並んで、チケットをもらうと中を見せてもらえました。(一部)
その時に買った本が あったので(!) →
中をぱらぱらめくると こんな感じで →、
← ダイニングの様子
→ 左側は ケネディ夫人
綺麗ですね。。。
かなり長い列でしたが、奇跡的に見れ ラッキーでした。
また この普通(一般)のコース以外に、議会議員に依頼すると別な場所も見せてもらえるそう。
(日本でも 国会議事堂内を見学させてもらうときは、自分の地元の議員さんなどに依頼して、
見せてもらうことが多いよう。)
就任式では、トランプ氏が、 聖書の上に手を載せて、誓っていました。
米国では、裁判の時に、同様に聖書の上に手を載せて、正直に話すことを誓います。(映画のシーンにも良く出てきます。)
キリスト教の教え、が生活に 入り込んでいますね。
映画「34丁目の奇跡」と、いう映画でも 出てくるのですが、
この1ドル紙幣に
お札の 裏側に
"IN GOD WE TRUST" と 書いてあります。
↑ 意味は、
”米国における公式な国家のモットーで、直訳すると「我々は神を信じる」という意味ですが、
「神の御魂(みたま)の下に」などとも訳されます。” ← ウィッキーより。
やはり英語を深く学ぼうと思うのであれば、キリスト教の知識は 役立ちますね。。。
ずいぶん前に、米国で、友人たちとクリスマスの日の朝、一緒に教会へ行ったのですが、
その時に、confession コンフェッション (告白) という時間があり、参列者たちが、みんなの前で 口々に
自らの反省を込めた、告白 (例えば、”(実は)自分はあの時こんなことをしてしまった、、、”
と 言うのを(その時) 初めて聞ました。
また米国人同士が結婚するときに、(同じキリスト教であってもいろいろあり、)
二人は compromise コンプロマイズ、(合致点を見つける) をして、レベルを合わせた
(例えば、教会へ行く頻度、等々)と話してくれました。
↑ compromise は、、、”妥協する” と習っていたので、ナルホド 、、、と勉強になりました
米国の新大統領就任に、欧州も世界全体も注目しているようですが、、、
”世界が良い方向に進んでいくと良いのですね。。。” 映画 「かもめ食堂」 でも同じようなせりふが出てきました!
素敵な一週間でありますように