米国のアリゾナ州、セドナ のボルテックス
(この付近は、かつて 海底で、そのためにこのような色をしているといわれていて、
エネルギーの宝庫、とも。 人によっては、手のひらに ビリビリ くるほど感じるそう。。。
現地で一緒になった日本人の女性は、かなりきていた、らしいです。)
米国、唯一の全国紙、USA Today で米国人が一番行きたい場所に選ばれたこともある、セドナ、
写真が殆ど ? なので、また都合をつけて、、、行きます。
先日 友人たちと集って、ランチ やコーヒー
を一緒にしたのですが、、、
彼女たちは、幼少の頃をボスニア・ユーゴスラビア の地域で育ったり、 中東に述べ10年以上家族で
住んでいたり、、、という経験をしているので、動じない、というか、かなり腰が据わっている、という感じで。。。
話していて、どこでも生きていける強さを持っているように思いました。
皮膚感覚というか、身体全体で経験したことが今日の彼女たちを作っているのだなぁと。
(外見は普通の人と変わりませんが、、、)
実際、311 の地震の後も、周りが 「トイレットペーパーがない、」 「水が売っていない、」
などど 困惑しているときに、”鼻水がでれば、ハンカチで拭けばいいし” ( ← 西洋ではよくこれをしています。なので、
日本人がハンカチを貸してあげる、というのは、 な わけです。。。 ← 最近 著書を読んでから、時々片桐はいりさん風の口調になっています。)
”寒ければたくさん着ればいいし” などなど、と続くのです。。。
そして、、
私がクロアチアを訪れたきも、とても美しいドブロブニクの旧市街に、壁に弾丸が残っていて、その近くで子供たちがサッカーをしていたりして、
戦火の足跡が世界遺産の街の中にあって、臨場感というか、写真やTV からはわかりにくい空気を
感じたのでした。 (写真がみつからなく、、、残念 )
中東も、国によって、いろいろで ドバイも10年前は本当に今のような華やかさはなく、ビフォー・アフターを知っているその友人にしてみると
変わったーーーという印象が強いようです。
民族や宗教がたくさんあって、その中でもサウジアラビアは結構、服装など全体的に厳しいとか、
子供の数が多いので、若者が多い、とか(”アラブの春”の頃、エジプトの平均年齢が20歳で、日本は40半ば、と聞いていていたので ました。)
実際に見た人の言葉には重みが ありました。。。
一見 穏やかそうで、実は芯の通った彼女たち、結構長い間見ていますが、ときどき
「やっぱり。。。」と思う場面が多々あります。。。
友人ながら 敬服しています