サニブラウン、桐生、多田・・・百花繚乱の男子100m

陸上日本選手権が開幕。
昨日の注目はなんといっても男子100m。

雨で大変だろうなぁと思って見てみたら、
なんと雨も風も無しのコンディションで、
驚いちゃいました。

そんな中で行われた男子100mの予選、準決勝。
日本人として初めて9秒台を出した桐生、サニブラウン。

両選手だけでなく、
多田、ケンブリッジ、小池らまさに多士済々の顔ぶれが揃って、
準決勝でもえらく緊張感のある戦いとなりました。

準決勝は第1組に桐生、
第2組にサニブラウンが登場して、
両選手ともにコンディションが良いところを見せてくれました。

なんだか、
とても面白いですね。
今日の決勝は、
いったいどんな展開となるのでしょうか？

それと同時に、
どうしても目がリレーメンバーはどうなるのか？という方向に向いちゃいます。

このメンバーに今回は欠場している山県選手を加えて結成されるであろう東京オリンピックのリレーメンバー。
なんとも楽しみで、
本気で金メダル、
期待しちゃくなっちゃいます。

そして昨日は、
走り高跳びの戸辺選手や3000m障害の塩尻、5000mの設楽など、
色々な選手の元気な姿が見られたので、
「ふむふむ、東京に向けても、いい感じだなぁ」なんていうことも感じられて、
よかったと思いますね。

今日の男子100m決勝を始め、
この週末は盛り上がりそうです。