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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

ラグビー早明戦 そしてJ1参入プレーオフほか

2024年12月02日 | スポーツ全般

週末のスポーツは、

野球のシーズンが終わりましたから、
サッカーJリーグの優勝争い、
そしてJ1参入プレーオフも行われました。
 
さらにラグビーは伝統の早明戦が国立で行われ、
バスケも序盤の戦いが行われました。
 
さて、まずはサッカー。
 
Jリーグの優勝争いは、
トップの神戸がギリギリで柏と引き分け。
それでも、
よく引き分けましたね。
 
最終節を残して、
神戸は2位の広島と勝ち点1差と首位を堅持し、
2連覇に向かいます。
 
2位の広島は札幌に大勝で勝ち点差を縮め、
最終週での逆転Vを狙います。
まだ、何があるかわかりませんね。
 
今シーズン旋風を巻き起こした町田も、
最終節まで優勝の可能性を残しました。
大健闘ですね。
 
最終節、
いったいどうなるでしょうか。
分かりませんねぇ。
 
一方J2は参入戦の初戦。
なんとなんと、
3位・長崎と4位・山形が、
ホームでまさかの大敗を喫しました。
 
長崎は新スタジアムで、
勝ちたかったでしょうね。
 
この結果、
参入プレーオフは、
岡山と仙台の対決になりました。
果たして、
岡山の悲願はなるのか?
 
 
ラグビーは関東大学対抗戦、
伝統の早明戦が行われました。
 
ここまで、
早稲田は帝京を倒して全勝、
明治は帝京に敗れて1敗、
そしてこの日を迎えました。
 
早稲田の帝京戦、慶応戦などを見ていると、
今年は明らかに明治より上回っていると感じていましたが、
やはり、というか、当然と言うか、
この伝統の一戦にはそんなことは関係ありませんでした。
 
早稲田の方がなんだか、
意識過剰だったように見えましたね。
 
何しろ反則が多く、
そこから明治にいい形を作られていました。
 
明治としては、
前半にもっと差をつけることが出来たように感じましたが、
ここで逆に後手を踏んだことが、
試合を大きく決めた要因になりましたね。
 
早稲田は個の力が素晴らしい選手がいて、
ピンチの時もチャンスの時も、
彼らの力が大きかったように見えましたね。
 
これで早稲田は6年ぶり(?)の対抗戦優勝。
大学選手権に向かいます。
 
大学選手権は、
体勢を整えてきた連覇中の帝京と、
関西の2強、天理と京産大が、
早稲田の首に狙いをつけています。
 
この4チームが4強ではないか?
ワタシはそう思っています。
 
果たして明治は東海、天理、帝京と続く厳しい組み合わせを抜けていけるのか?
 
どのような展開も考えられる今年の大学選手権。
なんだか楽しみですね。
 
 
そして昨日はもうひとつ、
胸熱な競技が。
 
それは福岡国際マラソン。
 
あの青学大出身の吉田が、
原監督の解説のもと、
激走を見せます。
 
35キロまで鈴木の持つ日本記録をも上回る快ペースで走り、
最後は若干遅れたものの見事に2時間5分台で走りきり、
世界陸上の日本代表のイスを、
事実上決めたんじゃないでしょうかね。
 
すごい走りでした。
 
日本もようやく、
2時間5分台が当たり前になってきました。
 
これを4分台、3分台に持っていければ、
「マラソン王国・ニッポン」
の復活も見えてきますね。
 
それにしても最近は、
マラソンで好記録を出すほとんどの選手が、
箱根駅伝出身ですね。
 
ようやく金栗四三さんの思いが、
100年の時を経て、
現実となってきましたね。
 
これからが楽しみです。
 
それからBリーグも、
相変わらず面白いですね。
渡辺も出てきて、
今年は千葉を中心にリーグが回っていきそうです。
 
それから、
日本代表のホーバスHCと、
八村塁の確執は、
ちょっと心配ですね。
 
ソフトランディングしてくれることを、
切に望みます。
 
ということで、
楽しいことは、
途切れなく。。。
 
 
 
 
 

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