いやぁ
今週はちょっとハンパじゃない忙しさだったんで、
それにかまけて全く記事書けませんでした。
そしてほとんど、
スポーツどんなことになっているのかも分からず。
週末が来てしまいました。
さて今週は、
Jリーグが最終節を迎えます。
優勝争いは、
神戸が勝ち点差1でトップを走り、
それを広島が追って、
その2点下に町田がいるという展開。
広島は勝ち点で追いつけば得失点差で神戸を上回りますから、
まずは自らが最低引き分け以上が求められますね。
しかしながら、
実際は勝って神戸の結果を待つぐらいじゃないといかんでしょう。
広島はガンバが相手、一方神戸は湘南。
気になるのは、
神戸がここのところあまり勝利をものにできていないというところですかね。
最終節の相手は湘南。
ちょっと嫌な相手であることは確かですが、
勝ち切らなければなりません。
広島は相手がガンバですから、
なかなか厳しいですが、
こちらも勝ち切って相手の結果を待たなければなりません。
さあ、どうなることやら。
そんなこんなのサッカーJリーグですが、
今日はJ1昇格プレーオフ。
岡山が悲願のJ1昇格を狙います。
先週は昇格へ“機は熟した“と思われた長崎がまさかの大敗。
この結果岡山と仙台のプレーオフ最終戦となり、
どちらに女神は微笑むのでしょうか。
ラグビーは小休止の週末。
ワタシはNFLに気持ちを向けます。
NFLは12月に入り、
優勝争いとともに、
プレーオフ進出争いも佳境を迎えます。
この木曜日(現地)には、
現在NFLナンバーワンの成績を残すデトロイト・ライオンズと、
名門のグリーンベイ・パッカーズが激突しました。
NFC北地区のライバル対決。
ライオンズは11勝1敗と素晴らしい成績で、
ここまでNFLトップの成績。
オフェンスはパス、ランともに好調で、
特にパスはQBゴフがレーティング108という超絶な出来で、
チームを引っ張ります。
ディフェンスもまずは堅く、
悲願の初めてのスーパーボウルに向けて、
視界は良好に見えます。
一方のパッカーズも、
レジェンドQBロジャース去ったあと、
QBを任せられるラブが踏ん張って、
伝統のディフェンスとともにチームをしっかりと構築しています。
成績は9勝3敗。
まだまだ優勝とプレーオフ第一シードも十分に狙える位置にいます。
このNFC北地区、
この2チームに10勝2敗のバイキングスを加えた3チームの、
ホントレベルの高い争いが続きます。
多分今年は、
NFCは北地区の3チームから、
スーパーボウルに進出するチームが出そうですね。
そしてAFCは、
3連覇を狙うマホームズのチーフスが1敗を堅持し、
早々とプレーオフ進出、
地区優勝を確実なものにしています。
3連覇はあるのか?
ここが最大の見どころです。
チーフスは昨季よりも確実にいいような感じではありますが、
なんだか予感では、
どこかで敗れるのでは。。。
なんて思わないでもないです。
(チーフスファンには怒られてしまいますね)
なんだかそんな気がしています。
あと1ヶ月弱。
まだ各チームとも、
5試合を残します。
どうなっても不思議ではないNFL最後の1ヶ月。
楽しみしかありません。
さあ、
ボールゲームも佳境。
目が離せないのは、
いうまでもありません。