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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

第96回全国高校野球選手権 第5日 第6日  初戦は本当に難しい

2014年08月16日 | 高校野球

≪第96回全国高校野球選手権≫

【第5日】

第1試合  明徳義塾(高知) 10-3  智弁学園(奈良)
第2試合  大阪桐蔭(大阪)  7-6  開 星 (島根)
第3試合  二松学舎大付(東東京) 7-5 海 星 (長崎)


【第6日】

第1試合  近 江 (滋賀)  8-0  鳴 門 (徳島)
第2試合  城 北 (熊本)  5-3  東海大望洋(千葉)
第3試合  盛岡大付(岩手) 4-3  東海大相模(神奈川)
第4試合  八 頭 (鳥取)        角 館 (秋田)



第5日、6日の甲子園。
雨が断続的に降り、
選手にとってはなかなか厳しい状況の中での戦いとなりました。

第5日は、
明徳義塾が岸の好投とチャンスに確実に得点する打線で智弁学園を撃破。

注目の岸―岡本の対決は、
4打数2安打と”痛み分け”の形。

というのも、
岸は岡本に対して、
『シングルヒットはOK』
というような配球で勝負し、
試合の雰囲気を変えるような長打を浴びなかったからです。

この岡本との対決、
そして強打の智弁打線との対決においても、
岸投手の総合力の高さと頭の良さが光ったと思います。

試合の状況を適切に読んで投げる姿は、
『なぜ明徳は接戦に強いのだろう』
ということの答えが隠れているような気がしました。

今年の明徳、強いです。


そしてその次に登場した大阪桐蔭。

ワタシが優勝候補の筆頭にあげるチームですが、
実に厳しい試合の立ち上がりとなってしまいました。

何しろまだ落ち着かないうちに4失点。
まさかの立ち上がりとなりましたが、
そこはさすがに甲子園での試合慣れをしている大阪桐蔭。

全く動じることなくじわじわと相手を追い上げ、
中盤からは真綿で首を絞めるような重圧を相手にかける戦いぶり。

最後はキッチリ1点差で接戦を制し、
『大阪桐蔭強し』
を印象付けた試合となりました。

この大阪桐蔭と明徳が2回戦で激突。
さあ、どういった試合になるのでしょうか。


第6日は、
全く見ていません。

結果だけが入っていて、
これから見るところですが、
まさか東海大相模が負けるとは。。。。。。
とショックを受けています。

う~~ん、
コメントはまた今度・・・・
ということで。



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