この週末は、
本当に気温が上がりましたね。
東京でも30度越えという驚愕の気温が出て、
少し歩くだけで汗が噴き出してきてしまいました。
まあ、
夕方になったらすごくしのぎやすくなって、
い~い気持ちでしたけどね。
こんな感じの夏だったら、
快適にすごせるのななあ。。
という事で週末のスポーツ。
ま~いろんなことがあって、
まさに”盛りだくさん”の週末でした。
昨日最も驚いたのは、
大阪桐蔭の敗戦。
しかもエース前田を立ててのモノだったので、
驚きました。
しかし準決勝からの近畿大会を眺めていると、
大阪桐蔭を含めた近畿の高校のレベルの高さ、
すごいですね。
世の中では「大阪桐蔭が強すぎる」なんてことがよく言われていますが、
ワタシはそれよりも「近畿のレベルの高さが過去最高レベルで、すごすぎる」
と思います。
準決勝で大阪桐蔭に敗れた選抜準優勝校の近江も、
山田がアクシデントで降板するまでは互角の戦いを続けていたし、
智辯和歌山に食い下がった報徳学園も見事な戦いでした。
報徳としては、
東洋大姫路に岡田監督が就任したというのも、
すごく刺激になっているんじゃないでしょうかね。
今年の夏も間違いなく、
【近畿勢中心の優勝争い】になることは間違いないところでしょう。
大阪桐蔭と智辯和歌山の甲子園での決戦も、
見てみたい気がしますね。
その近畿大会と同時に土日で行われていた関東大会。
正直言ってこの大会を見た感想は、
「残念ながら近畿と比べると2枚ぐらい落ちる」
という感じでした。
準決勝は2試合ともにコールド決着。
投打にミスも多く、
特筆すべきプレイヤーもあまり見受けられませんでした。
試合っぷりも「ああ、関東だなあ」というような淡白なもので、
春季大会とは言えちょっとがっかりしました。
その中で浦和学院だけは、
センバツから引き続いてチームの充実ぶりが印象に残りました。
投手陣が3枚看板が確立し、
打線の振りも鋭くなっています。
このままの力を維持できれば、
夏は「関東の一番星」として輝くことでしょう。
国立競技場では、
ラグビーリーグ・ワンの決勝。
埼玉ワイルドナイツが、
東京サンゴリアスを接戦の末に破り初代王者に輝きました。
両雄の対決だけあって、
接点での激しさなど試合のレベルは非常に高く、
楽しめるものでした。
ワイルドナイツの皆さん、
おめでとうございます。
これだけの試合を繰り広げているんだから、
問題はその運営だけって感じです。
来季に向けて、
今季の反省点を踏まえ、
頑張ってほしいものです。
改善するべき点、
山盛りですよ。
日本ダービーも行われましたね。
最近はとんと府中にも行くことがなくなったワタシですが、
ダービー、有馬、ジャパンカップは特別なので、
楽しんでいます。
昨日は武豊につきますね。
53歳にしてダービー制覇とは、
ホント彼の天才っぷりはいつまでたっても変わらないですね。
ドウデュースのレコードの走り、
凄かったですね。
この馬と一緒に武豊が、
夢の凱旋門賞に挑むとのことで、
期待も膨らむってもんです。
プロ野球もJリーグも、
盛り上がっていました。
やっぱり満員の観客は、
いいもんですね。
あとは歓声が戻れば。。。。
最後に大相撲。
土曜日に豊ノ島、日曜日に安美錦の引退興行が国技館で行われました。
両力士ともに長く土俵を沸かせてくれた力士ですから、
感慨も深いものがあります。
コロナでこの引退披露大相撲が行えず、
かなり遅れてしまって両力士ともにすっかり親方稼業が身についていますが、
この日ようやく髷を落とすことができ、
新たな門出となりました。
最後の土俵にはたくさんの懸賞金がかかり、
断髪式にはたくさんの人が参加しました。
ジャンクスポーツからも懸賞がかかり、断髪式に浜ちゃんが出てきたりしていましたので、
後日この様子が番組の中で紹介されるのを、楽しみにしています。
ということで、
様々なスポーツが、
様々な場所で盛り上がった、
いい週末となりました。
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