これでだめなら運命ではないのだ
とか言いながら近くのコンビニに行ったり
だめだと思いながら偶然を装っていた
しかし運命とはひにくな物で ほとんど会えなかった
やはり嫌われてるのだろうか
そして・・・
何日か過ぎたある日 運命の瞬間がやってきた
あきらめかけていた直樹の目に映ったものは
(うっひょ~~あの子だ)
よし今日は・・・今日しかない・・・
だめもとだ・・・
ちょっと浮かない女の子の表情・・・
そんなの 気にしてられない ピンチはチャンス
(どこかで聞いたセリフだが)
>直樹「おはよう ちょちょ・・ちょっといいかな?」
>女の子「?・・」クビをかしげた
何か分からない様子のようだ
ホントは分かってて・・わざとらしい ウイなヤツだ
と思ったどうかは忘れた
やはり定番だがこのセリフしかない
>直樹「すいません 学校行く途中なのに・・・
え~・・・ え~と・・・・
(何を言ってるんだオレ ココまで来たんだ だめもとだ この子も困ってるし)
あの~・・・
スキです・・・」
この部分だけちょっと声が上ずってしまった
とうとう言ってしまった
あぁ~終わりだ~オレとこの子の行事“あいさつ”が終わった~
さて この子の反応はいかに?
>「えっ?」
ちょっと困った様子の女の子
>直樹「ず~と前からスキでした」
あ~もうだめだ この顔だめだ
(女の子は作ったような笑顔で)
>女の子「ごめんなさい 今付き合ってる人がいるの でも~あたしはそういうの好きだよ めげないでね もしかしたら 心変わりがあるかもね」
>直樹「ホント!・・・でも ま まぁそうだよね かわいいもんね ごめんね」
何をオレはあやまってるのか?
でも結局だめってことか・・・
>直樹「ありがとう そういってもらえるだけで 癒されるよ
ごめんね 学校行く途中で ジャ!」
>女の子「ジャ! でもいつも同じ服なんだね」
>直樹「えっ?いつも?これ?まぁ作業服だからね」
手をふり女の子は行ってしまった
直樹はふと思った・・・
やっぱり かわいいな
ふられたけど・・・
っと言うことは付き合う前なら よかったのか?
最初に会ったときなら 良かったのだろうか?
いつもって?
やっぱりオレを見ていたんだ・・・・
直樹は有りもしない
空想をしていた
オレ「や・・やぁ 君かわいいね 付き合ってる人とかいるの?」
あの子「初めて 会ったのに・・・いきなりなんなの?」
オレ「一目ぼれってホントにあるんだね 今日まで君を待っていたよ」
なぜかオレは渋いキャラだ
あの子「えっ私?」
オレ「そうそう君以外 誰が? 見て見て あっちの子とか どう見ても・・・・?
ってな感じでしょ?」
あの子「ププッ おもしろ~い」
オレ「だろ~ どうボクなんてどう・・・・Do?」
直樹はドゥ?と言い直した
あの子「あの・・・私でよかったら・・・」
オレ「もちろんですよ・・・君じゃないと・・・・」
・・・・・ってあれ?
直樹は周りも気にせず自分の世界に入っていた
やっべー少ししゃべってたかも?
ん~こっぱずかし~
とっとと行こう さ~て仕事仕事
ってコレもしゃべってた
1人なのに・・・
そして仕事は途中でサボることにした
つづく
★自分の世界ではうまくいくのにな~
自分の世界ではボクって 何十人・・いや何百人と付き合ってるよ
妄想やめるの妄よ想・・・・ってまだやるのかい?
とか言いながら近くのコンビニに行ったり
だめだと思いながら偶然を装っていた
しかし運命とはひにくな物で ほとんど会えなかった
やはり嫌われてるのだろうか
そして・・・
何日か過ぎたある日 運命の瞬間がやってきた
あきらめかけていた直樹の目に映ったものは
(うっひょ~~あの子だ)
よし今日は・・・今日しかない・・・
だめもとだ・・・
ちょっと浮かない女の子の表情・・・
そんなの 気にしてられない ピンチはチャンス
(どこかで聞いたセリフだが)
>直樹「おはよう ちょちょ・・ちょっといいかな?」
>女の子「?・・」クビをかしげた
何か分からない様子のようだ
ホントは分かってて・・わざとらしい ウイなヤツだ
と思ったどうかは忘れた
やはり定番だがこのセリフしかない
>直樹「すいません 学校行く途中なのに・・・
え~・・・ え~と・・・・
(何を言ってるんだオレ ココまで来たんだ だめもとだ この子も困ってるし)
あの~・・・
スキです・・・」
この部分だけちょっと声が上ずってしまった
とうとう言ってしまった
あぁ~終わりだ~オレとこの子の行事“あいさつ”が終わった~
さて この子の反応はいかに?
>「えっ?」
ちょっと困った様子の女の子
>直樹「ず~と前からスキでした」
あ~もうだめだ この顔だめだ
(女の子は作ったような笑顔で)
>女の子「ごめんなさい 今付き合ってる人がいるの でも~あたしはそういうの好きだよ めげないでね もしかしたら 心変わりがあるかもね」
>直樹「ホント!・・・でも ま まぁそうだよね かわいいもんね ごめんね」
何をオレはあやまってるのか?
でも結局だめってことか・・・
>直樹「ありがとう そういってもらえるだけで 癒されるよ
ごめんね 学校行く途中で ジャ!」
>女の子「ジャ! でもいつも同じ服なんだね」
>直樹「えっ?いつも?これ?まぁ作業服だからね」
手をふり女の子は行ってしまった
直樹はふと思った・・・
やっぱり かわいいな
ふられたけど・・・
っと言うことは付き合う前なら よかったのか?
最初に会ったときなら 良かったのだろうか?
いつもって?
やっぱりオレを見ていたんだ・・・・
直樹は有りもしない
空想をしていた
オレ「や・・やぁ 君かわいいね 付き合ってる人とかいるの?」
あの子「初めて 会ったのに・・・いきなりなんなの?」
オレ「一目ぼれってホントにあるんだね 今日まで君を待っていたよ」
なぜかオレは渋いキャラだ
あの子「えっ私?」
オレ「そうそう君以外 誰が? 見て見て あっちの子とか どう見ても・・・・?
ってな感じでしょ?」
あの子「ププッ おもしろ~い」
オレ「だろ~ どうボクなんてどう・・・・Do?」
直樹はドゥ?と言い直した
あの子「あの・・・私でよかったら・・・」
オレ「もちろんですよ・・・君じゃないと・・・・」
・・・・・ってあれ?
直樹は周りも気にせず自分の世界に入っていた
やっべー少ししゃべってたかも?
ん~こっぱずかし~
とっとと行こう さ~て仕事仕事
ってコレもしゃべってた
1人なのに・・・
そして仕事は途中でサボることにした
つづく
★自分の世界ではうまくいくのにな~
自分の世界ではボクって 何十人・・いや何百人と付き合ってるよ
妄想やめるの妄よ想・・・・ってまだやるのかい?