アニメ「K」を噛みしめる

ひたすらアニメ「K」を語るブログです。

アニメ「K」第一回(ネタバレ)

2012-10-06 | 「K」語り
春頃から追いかけてきたオリジナルアニメ「K」第一回。
先行上映会ですでに大画面で一度見てて、初めて見たときの大画面はよかったけれど、やっぱり停止やスロー再生ができるレコーダーがいいですね。
映像がきれい!
本当にきれい!

吠舞羅は、コミックスではかなりあったかい関係に見えましたが、アニメで見る吠舞羅は、ちょっと、いや相当に恐いギャングでした。
周防さん、部屋の出入りにドア使わないし。
どこかの感想に、「何も知らないおっさんボコって謝れよ」みたいなのがあったけど、謝るわけないです。
直接手を下したのは別人だとしても、こいつらの拳銃で多々良が・・・と思ったら、容赦なんかしないのが当然でしょう。
もうボコられただけで済んで幸運というもの。
吠舞羅のメンバーは、外見はいつも通りでも、内心は全員むちゃくちゃ怒ってます。
頭に血が上るメンツがそろってますしね。
っていうか、普段は一番冷静な草薙出雲が、はらわた煮えくりかえってる筆頭だったりしそう。

赤と青の対決はどうなるのかと思いましたが、周防尊、捕まってましたね。
あのお方がそう簡単に捕まるはずはないし、宗像礼司が「あなたらしくもない小細工」と言ってるところを見ても、捕まったのはわざとなんでしょうね。
なぜ捕まったのか。
これからどうするつもりなのか。
早く第二回が見たいです。

でもやっぱり多々良が殺されたのはショック。
いろいろな情報で、多分死んでいるとは思いましたが、第一回で。・゜・(ノД`)・゜・。
コミカライズ・メモリー・オブ・レッドなどで、多々良が好きになってたもので、悲しいです。

それにしても、私の場合は今まで100ビジュアルを追いかけてきて、予備知識があったけれど、全然ない人たちにはこのアニメはいろいろわかりにくいだろうなあと。
神奈川に大きな穴があるのも、普通に見ても絶対気付かないし。
まあ、でも少しずつわかってくるってことでいいのかもしれません。

とりあえず来週が楽しみ。


アニメ「K」第一回