アニメ「K」を噛みしめる

ひたすらアニメ「K」を語るブログです。

GoRA Blog 更新されました!

2013-08-01 | 情報
GoRA Blogが更新されていました。
今回は『K -メモリー・オブ・レッド-』最終回記念インタビューです。
ストーリー原作の来楽零さん、そのサポートの宮沢龍生さん、鈴木鈴さんのインタビューが載ってます。
企画立ち上げのきっかけとか、担当が決まった経緯とかも興味深かったけど、一番楽しかったのがボツ案。

宮沢 アニメ最終話のシロたちが学園に戻るシーン、学園祭で逃げた馬に乗るという案を出したら却下されたんです(笑)。
鈴木 だれもまともに取り合わなかった(笑)。


宮沢 最終的には夢オチになるんですけど、鎌本が海の王子になるという話の案を出したことがあって、二人に断固拒否されました。
来楽 絶対にダメですよ(笑)。


レッドさん、チャレンジャーですな。
でもって、ピンクさんとオレンジさんは、リーダーの提案を遠慮なく拒否るんですね。
こういう話し合いって楽しそう。
近くで聞いてみたいです。

あと、マンガになる前のピンクさんの脚本も載っていて、これも興味深かったです。
1枚だけだけど、「あ、これがあの絵になったのか」って、読んでいて不思議と新鮮でした。
それから、ピンクさんからのメッセージも。

来楽 最初からこの終わり方は決めていて、最終話のシナリオも早い段階から書けていたんですが、1年3ヶ月続いていたものが終わるんだって考えると凄く寂しく思います。最後までお付き合いいただいた皆さま、本当にありがとうございました!

MORが終わるのは本当に寂しいけど、でもあの終わり方を最初から決めていたっていうのはよくわかりました。
あのラストがアニメ本編に続くのを見て、「ああ・・・」って思いました。

長い間お疲れ様。
そうして、DOBもがんばって下さい!
応援してます。