リンホフ・マスターテヒニカ 3000 が囁く

究極の銀塩カメラ、Linhof MT3000との生活

インスタントフィルムによる等倍撮影練習

2015-06-24 23:23:00 | 撮影
インスタントフィルム(FUJIFILM FP-100c)で等倍マクロ撮影をしてみました。適当な撮影設備も用意出来なかったので椅子に白い布地を掛けて撮影台の代わりにしました。照明も用意出来なかったので最初は自然光、その後部屋の蛍光灯下で。自然光にしても、蛍光灯にしても明るくないので絞りをF22以上にすればシャッタースピードは増すばかり。何度撮っても暗いのでその都度増やしましたが、幾らやっても青暗い・・・。あっなるほどこれじゃシャッタースピードが3分半を超えても暗いまま、要するに相反則不軌だからです。それならばと絞りを開けていくと途端に写真が明るくなってきました。ヤッターって心の中で叫びました。終いには飛んでしまいましたが(笑)。課題としてはちゃんとした被写体と撮影台を用意する事。三脚はハスキー3段なので上から見下ろす構図になり過ぎるので三脚にあった高さになるように撮影台の高さの調節が必要。そしてピント調節の為には絶対にスライダーが絶必要だった。撮影する時は天気の良い日の昼間にする。当たり前だが


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