リンホフ・マスターテヒニカ 3000 が囁く

究極の銀塩カメラ、Linhof MT3000との生活

薔薇園に行ってきました

2015-06-10 23:23:00 | 撮影







ある日の夕方富樫の薔薇園に撮影に行ってきました。
マクロレンズがないので望遠ズーム(80-200mm)のマクロ域を使ってやってみました。
花の盛りがやや過ぎていて最適な撮影対象が選び難いのと、小さい被写体を狙い過ぎて中途半端になってしまったので極めて残念な結果となりました。
ピントを合わせるのに三脚を色々動かすのの難しさに困り果てました。
この後お口直しではありませんが、大乗寺丘陵公園の高台で夕焼けを撮りに行ってきました。
せっかくなので太陽を入れたいと日没が迫っている中、急いでセッティングを。
ちょうどフィルムもチェンジ。
調子良く次から次へとベルビアを撮っては巻き撮っては巻き…
そしてそれは突然やってきました、急にフィルムが巻き上げ出来なくなりました。
理由は全く分かりません、驕りがあったかも?
仕方無く途中で諦めて帰りました。
家でどういう風に動かしても全く動かなかったので勿体ないけど巻き戻して現像に出す事にしました。
巻き戻しボタンを押しレバーを回した所何故か全く動きません。無理したら急に巻きが軽くなり…
暗室で開けてもらおうかとも思いましたが、恥ずかしいので早々に諦めて裏蓋を開けて見るとフィルムが段々に折り重なって巻き上げ側に詰まって動かなくなっているではないですか?
最初のフィルムの端が引っ掛かってないのに何故フィルムは出ているのだろう?何故折り重なって詰まっている?不思議な事だらけです?
本当に笑いも出てきません。こんな所に何時まで躓くのでしょうか?嫌になります。

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2015-09-08 00:48:51
パトローネに引っ掛けてフィルムを送る突起がフィルムを送り続けたんですね?
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