アンを探して Looking for Anne

「赤毛のアン」の島、プリンスエドワード島でオールロケ!第5回AFFF(シンガポール)で最優秀監督賞、グランプリを受賞!

<アン旅限定>Twitterプレゼント企画発動(カナダ・デー豪華版)!!

2010年07月01日 | お知らせ
このプレゼント企画は
身近で便利な情報発信ツール「ツイッター」の
『アンを探して』公式アカウント(@lookingforanne)』の
フォロワーへの感謝と、さらにフォロワーを増やすため、
「赤毛のアン」グッズやアン旅関連の品などを
7月末まで続くアン旅期間中に
毎週プレゼントしちゃおうか~!という企画です。
さて 前々からお知らせいていた
アン旅中のツィッタープレゼント企画、
第一回目は
・・
Limited Edition(限定版の)
アンの親友ダイアナ・バーリー人形!×4名様に
(ビーンズさん提供)
・・・
以上は、7月7日をもって応募を締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございます。
(そして締切り表記がハッキリせずに
残念に思わせてしまいすみません!
次回の応募をお待ちください。)
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応募方法は↓
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1) まずはツイッターに登録。
をフォローする。
3) 映画『アンを探して』についてつぶやく。
( @lookingforanne)と文中に入れてください。
半角スペースを前に入れるのを忘れずに。
私たちがあなたのつぶやきがチェックできる状態になります。
4)ダイレクトメール(誰にも見られないメール)で
[7/1の(プレゼントの名前)希望]とお伝え下さい。
抽選が決まったらダイレクトメールでお返事、
送付先の確認等を行ないます。

(※当選者のみへのお知らせとなり、プレゼントへの
質問等にはお答えしかねますのでご了承ください)
・・・
ツイッターって何?という方は、
・・・
それでは、たくさんのご応募お待ちしてます!
Happy Canada Day!!

・・・
[応募の際の注意事項]
実験的な企画のため、予告なくルール変更する場合があります。
商品はアン旅クルーが持ち運んでいるので
パッケージなどの凹み、多少の汚れ・欠陥はご理解下さい。
また本応募の際に頂いた個人情報は、利用者本人の同意を得ないで
無断で第三者に提供することはございません。
但し、訴訟、調査等法律により要求された場合には、
御客様の承諾なく個人情報を開示することがあります。

うれしいお知らせ!

2010年06月27日 | お知らせ
おはようございます!
とりそぎ、『アンを探して』を観ると
プレゼントが当たるキャンペーンの
最新情報をUPしました!
・・・
只今広島バルト11
愛媛シネマルナティック(7/2(金)まで)、
また岡山シネマ・クレール(7/2(金)まで)、
絶賛上映中です。
後ほど文字で情報UPしますね!
<パケット通信に制限のある方はご注意ください>
『アンを探して』お知らせ・その2.m4v

クロード・ガニオン氏 ブログ開始!

2010年05月03日 | お知らせ
さて、ここで改めて映画『アンを探して』のエグゼクティブプロデューサーでもあり、私の映画の師匠であるクロード・ガニオン氏を紹介します。
クロード・ガニオン監督
1949年カナダ・ケベック州生まれ。70年代に約10年間日本に滞在、映画制作を始める。その集大成として『Keiko』(79)を発表した。京都に暮らす23歳OLの暮らしを、 ドキュメンタリータッチで綴ったこの映画は、開放的な性描写や即興演出の斬新さから、当時大変な話題を呼んだ。 ATG配給で長編デビューした彼は、外国人としては異例の日本監督協会新人賞を受賞した。カナダ帰国後に監督した実話に基づく感動ドラマ『ケニー』87はモントリオール映画祭アメリカングランプリ受賞、ベルリン映画祭ユネスコ賞受賞他、多くの賞を受賞し、全世界40か国以上で公開された。1994年、ヨーロッパの大手テレビ局TF1の依頼を受け、監督、共同脚本、共同製作として参加した『トーマの愛のために』は、 38.2%のトップ視聴率の成功を収めた。そのほかの監督作に『セント・ヒヤシンス物語』82、『スロウタイム』85、『ピアニスト』91、『リバイバル・ブルース』04、『KAMTAKI-窯焚-』05(モントリオール世界映画祭で5部門受賞)など。
ちなみに、この監督紹介は、映画収集狂さんから拝借しております。
個人的に、小学校の頃体育座りをしながら、『ケニー』をみた記憶は強烈でした。大人になってまた鑑賞してみたんですが、両手両足切断の障害を持つ実在の少年ケニーの物語は、知らず知らずにもっていた「障がい者」への恐怖・哀れみの対象、というイメージを覆し、夫のDVでいつも青あざだらけの隣人や、両親の愛情をすべて奪われたと感じる姉、健常者だからって健全なわけではない、、そんなことを色々考えさせられました。
さて、そんなガニオン氏が、公式HP開設とともに、ブログを始めました!
英語オンリーなのですが、ビデオなども交えてとても興味深い内容になっております!ぜひご覧ください。
たかこ

嬉しいお知らせです!!

2010年04月10日 | お知らせ
いよいよ、4月17日(土)にシネマート六本木にて、映画『アンを探して』が凱旋上映がスタートします!さらに4月10日から大阪シネ・ヌーヴォーでも2週間の限定上映中ですが、映画を見ていただいた方、それからこれから観たいと思っている方、またもう一度観たいと思っている方に朗報で~す!!

まずはこちらを見てください

Youtube映像が見れない方、キャンペーンへの応募方法を知りたい方は詳細は→こちらからどうぞ!!

昨年の応募にはなんと1479人の応募が集まりました!抽選と発送、発表等は、来週(4月12日の週)に行いたいと思いますので
どうぞお楽しみに。

※4月17日の昼の部 穂のか、宮平監督の舞台挨拶分のチケット(チケットぴあで販売中)は人数に達し次第終了ですのでご注意ください。

応募総数は・・・?

2010年04月07日 | お知らせ
この間、素晴らしいお届け物が・・・

去年の公開から今年三月一日まで募集していた「プリンスエドワードの旅が当たる!」キャンペーンに集まった応募ハガキと申し込み用紙です!!総勢・・・まだ数えていませんが( 笑)、一等賞のプリンスエドワードの旅(チケット)のほかにも、ささやかな賞を考えております楽しみに!!

それにしても本当に沖縄から北海道まで多くの方に見ていただけたんだーと改て感無量・・・!

さて、四月十日は大阪シネ・ヌーヴォーで、17日からはいよいよ東京シネマート六本木での凱旋上映が始まります!!

プリンスエドワードの旅とはいかずとも、これからも映画を劇場で観て下さった皆さまのために色々プレゼント企画考えて欲しい~~ユリプロデューサーお願いしまっす!!

なのでぜひ今回応募出来なかった皆さんも「アンを探して」の半券はとっておいて(笑)、楽しみにしてて下さい!!!

興南高校優勝!![沖縄]

2010年04月03日 | お知らせ
延長12回に及ぶ大接戦の末、沖縄県の興南高校が粘り勝ち!! 相手高校の日大三の皆さんの驚異的な精神力にも脱帽でした。決勝戦が延長となるのは21年ぶり、かつ、両者ともに大会最多安打のタイ記録を出し、決勝にふさわしい試合でした!!両校とも、本当にいい試合をありがとう! 沖縄の興南高校の快進撃にあやかって、沖縄出身のわたくしの監督作『アンを探して』の4月からの凱旋上映も沢山の人に見に来ていただけますように!! 優勝のニュースに興奮さめやらぬ沖縄から愛を込めて。 宮平貴子

かなさんの詩集

2010年03月26日 | お知らせ
今月東京のニュートロンカフェで個展「すべてになるそのまえに」をされた大槻香奈さん。
いけなかった私に、ゆりプロデューサーから香奈さんの詩集のプレゼントがありました。
嬉しい!!ありがとうございます。

まだ『アンを探して』の脚本を書いてた頃、傷心の主人公杏里の、豊かな想像力を体現できるアーティストを探してた私は、大槻さんを発見し一気にボルテージがあがった。(詳しくはこちらをどうぞ。)







香奈さんの直筆メッセージ入り。







私の場合、話す言葉・書き言葉に限界があり そんな私が映画というお仕事にありついているのは 神様の思し召しかな、などと考える今日この頃ですが、香奈さんの詩集は 言葉と 絵と 4次元とが ページを開いたり、透けて見えたりする感覚も含め 一緒に世界を作っていて感心してしまう。

『アンを探して』で巡りあえて嬉しいです。

By Takako Miyahira

東京・大阪凱旋上映決定!!!

2010年03月15日 | お知らせ
沖縄に続き、東京・大阪で凱旋上映が決定しました!
4月17日(土)よりシネマート六本木ほか、大阪・兵庫での凱旋上映が決定!
シネマート六本木では初日イベントも計画しています。

昨年末は大不況と新型インフルエンザに振り回されましたが、シネカノン有楽町1丁目にて2ヶ月のロングランを達成いたしました。沖縄では3週間で5千人近くの観客にめぐまれ、そのあと北谷のシネマコンプレックスで4週間。また那覇に戻りシネマパレットで4週間、、、と『アンを探して』は健闘しています。そのエネルギーと観客の皆さんの熱い思いが東京シネマート六本木での凱旋興行を可能にしました。大阪では、梅田、高槻に続きシネ・ヌーヴォで一週間早い4/10に凱旋上映。シネ・ヌーヴォは宮平貴子監督の師匠であるクロード.ガニオンの『KAMATAKI窯焚」を上映した劇場で、嬉しい限り。また、5/1からは兵庫の兵庫シネ・ピピアでも上映が決定します!以下、劇場詳細と、日程です。

4/17より2週間 東京 シネマート六本木
★初日イベントも予定してます!
http://www.cinemart.co.jp/theater/roppongi/
〒106-0032 東京都港区 六本木3-8-15
TEL 03-5413-7711

4/10より2週間 大阪シネ・ヌーヴォ 
http://www.cinenouveau.com/
大阪市西区九条1-20-24
TEL 06-6582-1416

5/1より2週間 兵庫シネ・ピピア にて
http://www.cinepipia.com/
兵庫県宝塚市売布2-5-1 ピピアめふ5F
(駐車場はピピアめふ3・4Fに100台)
TEL 0797-87-3565

以上、いずれも二週間の限定上映となりますので、東京・大阪・兵庫で、見逃した皆様、どうぞ今度こそ、お見逃しなく!!

そして今現在、私たちは『アンを探して』をより多くの方に見ていただくため、楽しい計画を練っている真っ最中です!近日中にこちらの公式BLOGにて詳細をお知らせ致します。どうぞ、楽しみにお待ち下さい。

『第44回沖縄タイムス芸術選賞』授賞式!!

2010年03月02日 | お知らせ
先日2月28日、沖縄タイムス芸術選賞の授賞式がありました!

沖縄に約100年ぶりという震度4の地震があったり、次の日にチリで大きな地震があったりして津波警報が発令される中での授賞式だったのですが、受賞者の皆さんを応援するこれまた豪華絢爛な着物をお召しになられたお客様で450席の会場が一杯になっており、舞台上からの風景は見ものでした。ホテルに到着すると、会場入り口に並べられた花束の数にびっくり!!軽く、花屋さん一軒分の花があの日集まっていましたよ、絶対。(とはいっても、私あてではなく、他の受賞の先生方宛です!)

実は映画祭などをのぞいて、このような表彰式の場は初めて。ちょうど沖縄に滞在中のユリプロデューサー、ガニオン師匠と、のんきな宮平一家は父だけが来るはずが、さいごのさいごに母も一緒にいくことに。でも、一同会場の盛り上がりにびっくり。お世話になった関係者の皆様へお知らせするのを怠っており、事後報告になってしまい大変申し訳ございません。

控え室では同じく奨励賞に選ばれた女優の金城翔子さんの代理のお母様(ご本人はちょうど劇の本番当日だったそうです。)や、同じく声楽で奨励賞を受賞した松田奈緒美さんとお喋りできて、リラックスムードでした。最年少の受賞者である松田奈緒美さんはドイツ国立マンハイム音楽大学院を首席で卒業した実力派の歌手。日本各地でのコンサートを控え調整中のなかいらしたそう。(実は父が大ファンでもあります。)今後の活躍が楽しみです!http://www.aspen.jp/artist/jp/namomi_matsuda.html

そして、嬉しいお客様も!モントリオールの、沖縄の友人の、ご家族(お父さんとお姉ちゃん)が駆けつけてくれました。お父さんは、ご自身も詩の部門で奨励賞と大賞に輝いた実績があり、新聞で知って駆けつけて下さいました。ありがとうございます。


受賞者代表挨拶を行なった大賞受賞者富元明雄さんは、第一声から「背が低くてすみません。私のせいじゃないですよ~」と会場をドッと笑わせ、「原稿は用意しなかったですね~」とおっしゃってましたが、その肝っ玉に「さすが芸術家だなぁ」とガニオン師匠とユリPも感心してました。

そして、今回「映画」という分野として私・宮平を推薦して下さった張本人の方と、初めてお会いすることができました。演劇・映像部門の推薦員であるKさんです。一年に70~80近くの舞台をみて、もちろん映画もたくさんみており、Kさんご自身もテレビやドキュメンタリーのプロデューサー業を長年やってきたそうです。映画『アンを探して』を劇場で鑑賞して、「心にひっかかるものを感じ」、映像制作の苦労・裏側もご存知だからでしょう、「沖縄の女の子がこの作品を創ったのか!」と感動して下さったようで資料が少ないなか、直談判で推薦して下さったようで、、、本当に感謝です。有り難うございます!


でも、よくよく考えると、見ず知らずの方が、こうやって作品をみてくれ、感動し、直談判までなさってくださったということ自体、すごいことです。「映画」は、かけてくれる劇場が見つかるまでは、このように人に感動も与えることもままなりません。ですから『アンを探して』を上映して下さった劇場主の皆さんに本当に感謝です。この場をかりて感謝申し上げます。有り難うございます。

おどろいたのは、黒島さんはかの有名な、ウルトラマンの生みの親といわれている金城哲夫さんとも一緒にお仕事されていたとかことがあったとか!実は過去に、山形国際ドキュメンタリー映画祭で特集されていた金城哲生さんの吉屋チルー物語をフィルムで拝見して感動したので「うわぁ!つながった、、」と鳥肌がたち、感動しました。(そして密かな自慢ですが、私の母は金城哲生さんと同じ、南風原(はえばる)の出身でーす。)

この奨励賞の名に恥じぬよう、でも気負わずに、より良い作品を創り出していきたいです!!

と、いうことで...最後になりますが、受賞の様子をムービーにしてみました!!いかにも!って感じの編集でお恥ずかしいですが(爆笑)、ぜひ雰囲気を感じて下さーい。

http://www.youtube.com/user/lookingforannemovie#p/u/0/T8RhMK0jSJ8

さて、映画『アンを探して』。

ただ今富山ではフォルッツア総曲輪で上映中、沖縄ではシネマパレットでの終演が迫っています。どうぞお見逃しなく!

たかこ

第28回ケベック映画週間(モントリオール)

2010年02月24日 | お知らせ

沖縄タイムスから奨励賞を受けた日、その夜地球の反対側のモントリオールでは北米プレミアである上映が始まっていました。歴史ある映画祭で、業界の人も多く高いクオリティーが求められます。時間切れでフランス語字幕はないし、監督も参加できなくて日本に居る我々スタッフはドキドキでした。

スカイプ電話で上映後のメンバーを捕まえて様子を聞きました。
160席ソールドアウト、反応はスタートから良く、笑いあり、涙ありで素晴らしかったそうです。

写真はジェフ役のダニエル・ピロン。ちょっとスリムになって参加してくれました。あとはライアン役のジョニー、DJ役のタレク、そしてスピーチはプロデューサーを代表して、サミュエル・ガニオンです。

気がつけば男性ばかり、それもグッドルッキングの4人です。
きっと客席の女性には眺めがよく、喜ばれたに違いありません。


      


沖縄タイムス芸術選賞を監督が受賞しました!

2010年02月24日 | お知らせ
第44回沖縄タイムス芸術選賞、演劇・映像部門で宮平貴子監督が奨励賞を受賞しました。大賞は13名、奨励賞は22名、功労賞は5名。永年芸術に携わって来たベテランに混じっての受賞です。この日23日はケベック州モントリオールで「アンを探して」が初上映される日でもあり、大変おめでたい日でもあります。





観客の声

2010年02月20日 | お知らせ
先週、映画のことが読者投稿されていたよ、と聞いてさっそく新聞を読んだ。



3週間で5000千人の人を集めた沖縄では、30年ぶりに映画館で映画をみたという人もいた。
『アンを探して』をきっかけに映画館に足を運ぶ人が増えたなら、映画をつくるものにとって、これほど嬉しいことはない。

2月17日の沖縄タイムス、「私の主張、あなたの意見」のコラムから。

評判の映画を見に行った。館内に入る。ポップコーンの香りが香ばしい。切符売り場に立った。「大人ですか」と売り子さん。(見てわかるだろうと思いつつ)ハイと返事した。1600円ですという。ハテ、確か1000円と聞いたのだが、と思った。売り子さんが「60歳を越えてますか」と尋ねた。うなずくと「それなら1000円です」と訂正した。料金表を見ると大人1600円、シニア1000円とある。うれしいような寂しいような、複雑な心境にさせられた。
映画『アンを探して』は良かった。主人公役の若い女性の演技は初々しかったし、歌手のロザンナが民宿のおばさん役を堂々と演じていた。目頭が熱くなる場面が何カ所かあり、映画館を出る時恥ずかしかった。見終わって思った。良い映画は映画館で見るとさらに上等であること、それと家にばかり閉じこもっていると<今浦島>になる心配があること。その意味で、これからは映画館に積極的に足を運びたい。
66歳の男性


うれしくって、さっそく全国の劇場関係者にコピーを送った。さっそく返事がきた。願いは同じ、どんどん映画を見に劇場へ来て欲しいとのこと。

カナダ・モントリオールでの映画祭

2010年02月19日 | お知らせ
来週23日にカナダ・モントリオールで開催される「ランデブー・ドゥ・シネマ・ケベコワ」と言う歴史ある映画祭で『アンを探して』がカナダ初披露されます。
モントリオールは冬のまっただ中、毎年2月の1週間地元映画のお祭りが開催され映画人が一同に集まります。ケベックと言えばフランス系カナダなので、フランス語が日常語。この映画はプリンスエドワード島で撮影され、英語と日本語の映画なので選ばれるかどうか心配でしたが、選考委員達の強い要望で出品が決まりました。時間がないのでフランス語の字幕も付けないでそのままですが、先日メディア試写が行われ、ポピュラーな二大フリーペーパー『ミラー』には注目すべき作品の二つのうちの一つにあげられ、『アワー』では以下のようにとてもすばらしい批評も掲載されています。カナダでの公開は夏の予定です。カナダ在住の日本のかたにも早く見てもらいたいです。



"For something more light-hearted, but no less emotionally poignant, check out Looking for Anne, here in its world premiere. This is the first feature from Japanese native/Quebec transplant Takako Miyahira, who cut her teeth working on the films of Claude Gagnon (Kamataki, Revival Blues). In a charming and utterly unfacetious manner, the film explores the cliché of the Japanese fascination with Anne of Green Gables, following 17-year-old Anri (the adorable gamine Kazuko Yoshiyuki) to PEI as she searches for her recently deceased grandmother's first love: a soldier held at a Japanese POW camp who gave the grandmother herfirst copy of Montgomery's beloved classic. It's a beautifully small film that teeters perfectly on the right side of the line between emotionally true and mushy."