
来週23日にカナダ・モントリオールで開催される「ランデブー・ドゥ・シネマ・ケベコワ」と言う歴史ある映画祭で『アンを探して』がカナダ初披露されます。
モントリオールは冬のまっただ中、毎年2月の1週間地元映画のお祭りが開催され映画人が一同に集まります。ケベックと言えばフランス系カナダなので、フランス語が日常語。この映画はプリンスエドワード島で撮影され、英語と日本語の映画なので選ばれるかどうか心配でしたが、選考委員達の強い要望で出品が決まりました。時間がないのでフランス語の字幕も付けないでそのままですが、先日メディア試写が行われ、ポピュラーな二大フリーペーパー『ミラー』には注目すべき作品の二つのうちの一つにあげられ、『アワー』では以下のようにとてもすばらしい批評も掲載されています。カナダでの公開は夏の予定です。カナダ在住の日本のかたにも早く見てもらいたいです。

"For something more light-hearted, but no less emotionally poignant, check out Looking for Anne, here in its world premiere. This is the first feature from Japanese native/Quebec transplant Takako Miyahira, who cut her teeth working on the films of Claude Gagnon (Kamataki, Revival Blues). In a charming and utterly unfacetious manner, the film explores the cliché of the Japanese fascination with Anne of Green Gables, following 17-year-old Anri (the adorable gamine Kazuko Yoshiyuki) to PEI as she searches for her recently deceased grandmother's first love: a soldier held at a Japanese POW camp who gave the grandmother herfirst copy of Montgomery's beloved classic. It's a beautifully small film that teeters perfectly on the right side of the line between emotionally true and mushy."
モントリオールは冬のまっただ中、毎年2月の1週間地元映画のお祭りが開催され映画人が一同に集まります。ケベックと言えばフランス系カナダなので、フランス語が日常語。この映画はプリンスエドワード島で撮影され、英語と日本語の映画なので選ばれるかどうか心配でしたが、選考委員達の強い要望で出品が決まりました。時間がないのでフランス語の字幕も付けないでそのままですが、先日メディア試写が行われ、ポピュラーな二大フリーペーパー『ミラー』には注目すべき作品の二つのうちの一つにあげられ、『アワー』では以下のようにとてもすばらしい批評も掲載されています。カナダでの公開は夏の予定です。カナダ在住の日本のかたにも早く見てもらいたいです。

"For something more light-hearted, but no less emotionally poignant, check out Looking for Anne, here in its world premiere. This is the first feature from Japanese native/Quebec transplant Takako Miyahira, who cut her teeth working on the films of Claude Gagnon (Kamataki, Revival Blues). In a charming and utterly unfacetious manner, the film explores the cliché of the Japanese fascination with Anne of Green Gables, following 17-year-old Anri (the adorable gamine Kazuko Yoshiyuki) to PEI as she searches for her recently deceased grandmother's first love: a soldier held at a Japanese POW camp who gave the grandmother herfirst copy of Montgomery's beloved classic. It's a beautifully small film that teeters perfectly on the right side of the line between emotionally true and mushy."
さて、私こと、PEIの大雨ロケ初日のグリーンゲーブルズで、エキストラとしてかき出された一人です。 昨秋のシャーロットタウン試写会を観に行った知人の話では、6人の日本人エキストラ参加の中でN氏だけがチラッとでてきたとの事。
なにあともあれ、このすばらしい『アンを探して』を一日も早く観てみたいのですが、PEI公開の予定はいつごろでしょうか? それと、実家の北九州・小倉での公開予定もお知らせください。
どんどん日本地域公開も増えていて、嬉しい限りです。 モントリオール滞在楽しんでくださいね。
モントリオールはすぐそこで近いのでぜひ観に行きたいです!
日本人だしAnneもカナダも好きなのでこの映画をとっても応援しています!頑張って下さい!
エキストラさん、雨の中たくさんがんばっていただいたのですが、そう、何事も、、作品のためなのです!ごめんなさい~!でも例え、見えなくても皆さんの協力があって、映画が出来ます。もしエキストラの方とお話する機会があったら有り難うございます、とお伝え下さい。
あと、私は日本でのPR活動があり、モントリオールには駆けつけることができなかったのです。(残念。
沖縄タイムス芸術選賞受賞おめでとうございます!!
ご多用中にご返事ありがとうございます。モントリオールでもアンは大人気ですね!
ところで、Benjaminがサムさんに貴映画の件で連絡を取りたいということです。サムさんにBenのメルアドをお渡しください。何とぞよろしくお願いいたします。
今後益々のご活躍を!
コンタクトありがとうございます!実現することを願っています?