杏の独り言

教わったこと、見たこと、聞いたこと、感じた事、考えたこと、やったこと、イロイロ。
オバチャンの独り言です。

いらっしゃいませ。

ここは、普通のオバチャンが、いろいろ書いているだけのブログです。 もし、チョッピリ違う所があるとしたら、小さい頃から近所のオジイチャン、オバアチャン、オジチャン、オバチャン、そのほか年上の人たちに可愛がってもらい、いろいろな話を聞いて育ったこと、それと、チョッピリ記憶力が良かったせいか、そんな話や、教わったことを覚えていることです。 でも、私が教わったり、聞いたりした事、最近は若い人に受け継がれていないことに気付きました。 これって勿体無いし、チョッピリでも他の人に知ってほしいなって思うので、気が向いた時にそんな事も書いています。 ご訪問くださった皆様、ぜひ気楽にコメントしてくださいね。 でも、アダルトサイトへのお誘いのような、こちらにおいでくださる方が不快に感じると思われるような書き込みは削除しますけど、悪く思わないでくださいね。

違反切符だよ

2017年09月04日 | 茸?図鑑

 今朝、出かける時、雨が降っていました。

 で、久し振りにチャリダケに遭遇・・・・

 だいぶ前にここに書いたけど、傘さして自転車に乗ってる屋からの事を、こう言っています。

 こちらは車だけど、チャリダケは不安定で、いつこちらに倒れこんでくるかととっても不安。

 そういえば、チャリダケって、違反切符切られるようになったはずだよね。

 要注意、5万円以下の罰金、講習が義務付けられ、講習費も必要だし、これ、行かなかったらまた罰金らしいよ。

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ナツチャリダケ

2013年06月04日 | 茸?図鑑

移動茸目 好日科 ナツチャリダケ

 一般的にチャリダケの系統は雨天に発生するが、これだけは例外的に晴天時に発生する。

 特に梅雨が明けて日差しが強くなると発生頻度が増す。

 雨天時と違い発見は比較的良いだが、危険度は変わらない。

 また、この変種で、傘が太い軸の隣にある細く硬い軸に付いている物は、いくらか危険度が低く、こちらの変種は主に関西方面で見られる

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これからが旬?

2012年06月13日 | 茸?図鑑

 まあ、年間を通じてあちこちに生息している『チャリダケ』ですが、梅雨入りした今の時期、旬(?)を迎える。

 このチャリダケ、何事も無く視界から姿を消すことが多いが、時として地面の段差や、風にあおられるなどしてバランスを崩し、自爆することがあり、その際、周囲を巻き込むことが有る。

 自爆するだけならまだいいのだが、そばの者を巻き込むこともあるので、これを見かけたら、近づかないのが賢明だろう。

 また、車を運転中に見かけた場合、十分な距離を置いて追い越したり、すれ違ったりするようにしたい。

 それでもいくら注意していても、物陰から飛び出してきたり、周囲の流れに関係なく突然進路を変えたり、止まっていると思っても突然動き出したりするので、本当に困り物である。

 

 これからは特にチャリダケの発生が多い時期なので、歩行者も、車を運転する人も、十二分に注意をしてほしいと思っている。

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ムミョウダケ

2009年10月20日 | 茸?図鑑
 移動茸目 存在通知科  ムミョウダケ

 夜間に出現する。
 軸の色が黒っぽく、証明の暗い場所では目立たない為、突然出現したように見え、周囲に甚大な被害を与える事がままある。

 時に、軸色が明るい色だったり、蛍光色を放ったりする物も有るが、こちらは少ない。

 なお、近縁種にコウミョウダケというものがあり、こちらも夜間に出現する。
 こちらも軸色は黒っぽい物が多いが、進行方向に向かい、光を放っているので発見が容易な為、ムミョウダケと比べ、被害は少ない。 
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レンケツダケ

2009年10月10日 | 茸?図鑑

 移動目 仲良し科 レンケツダケ

 

 石突部分から同じぐらいの大きさの物が分かれているものと、1本の大きな物から1本ないし2本の小さな物が出ている物とがあるが、移動中にもまた、止まっている時にも非常に不安定である。

 確率的には後者のほうが多いが、前者の方が移動速度が速い分、毒性は強い。

 また、後者のものに関しては、最近安定性の増している物が増えているらしい。

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モシダケ

2009年10月06日 | 茸?図鑑

 移動茸目  通信科  モシダケ

 笠は小さい
 軸の部分にメタリックな長方形の部分があり、移動しながら人語とよく似た音声らしき物を発する。

 また、これには非音声亜種もあり、こちらはメタリックな部分が軸から少し離れていて、腕状の物の先についている。

 毒性は非常に強い。

 

 最近、モシダケとチャリダケの雑種であろうか、チャリモシダケというものも発見されている。

 こちらも毒性は非常に強く、見かけた場合は進行方向をよく見定め、進路を横切る事のないようにするだけでなく、半径5メートル以内には近付かない方が良いと思われる。

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最新茸図鑑(絵無し)????

2009年10月02日 | 茸?図鑑

 以前、新発見のチャリダケについて書いたが、その後、いろいろと調査を続けたところ、亜種、新種の発見も有り、分類に至った。

 少しずつアップしていくので、お楽しみに・・・・・・

 

 チャリダケ・・・・・移動茸目(移動茸目の特徴は、石突が2枚の円盤状になっていて、それが縦に並んでいることであるが、まれにこの円盤状の物が3枚だったり4枚だったりする物もある) 天水科(主に雨が降っているときに出現する)
        

 大きな笠が特徴的である。
 雨が降ると、道路上に出現し、朝・夕には特に駅周辺に多く出現する傾向が見られるが、初夏から初秋にかけ、晴天時に現れる物もあるが、これはかなり少ない。
 時速10キロメートルから15kmで移動するものが多いが、まれに20kmを超えるような高速で移動するものも有る。
 固体により、様々な色やもようが見られるが、透明の笠が多く、軸の部分は、ビジネススーツや高校の制服を思わせる色・柄の物が多く、朝夕はこの軸色の物が特に多い。
 非常に強い毒性が有り、場合によっては周囲に居る者を、複数、死に至らしめる事もある。
 強毒、劇毒というよりは、『爆毒』と言えるだろう。
 地域によっては、条例の強化で減少傾向に有るといううわさもあるが、事実の確認には至っていない。
 世の中に無益どころか、有害であり、根絶が望ましい。

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