今年も蔓ボケやらかしましたよ。でも完走までたどり着いたので自分で自分を褒めてやりたい . . . 本文を読む
前回の更新が2019年。
今が2023年6月6日。完全に浦島太郎なブログ。
というかログイン名もパスワードも覚えてない。唯一ブラウザが覚えてた。
最早いつログインできなくなっても不思議じゃない。
この4年ほど何やってたのかというとよく覚えてないが確か大病やらかして入院もしてたような・・・
COVID-19が流行り始める2週間ぐらい前に緊急入院したんだよ。
確かコロナが流行して入院受け入 . . . 本文を読む
毎年この時期になると隣国が誰それがノーベル賞候補で受賞する可能性が高いなどと盛り上がっているけれど、起源説やらと同じで他国でもてはやされて自国にあるものは全部一番じゃないと気が済まない国ってのもなんだか悲しい。
日本という国は良くも悪くも有言実行し、失敗しつつも基礎研究は怠らなかったおかげで今の日本国がある。良いとこ取りをして基礎をおろそかにしてはいけないってのは今更ながら大事なことだと思う。
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「きみたち日本人は腹が立たないのか」チェ・ゲバラは、広島の原爆資料館で憤った」
なんて板が5chで立っていた。
怒ってるよ。少なくとも戦争の記憶がある人と語り部から話を聞いている日本人は怒ってるさ。
夏になると毎年繰り返される戦争の記憶。日本に落とされた2つの原爆。
その非人道的な行為は戦争による悲惨さを遥かに凌駕する。
戦後日本は事後法の平和に対する罪を問われたが原爆のそれは明らかに平和に対す . . . 本文を読む
命の重さは人それぞれ同じ。人に限らず生きとし生けるものの全てが同じ。
八百万の神が存在する日本においてはそれこそ草木に至るまですべてに命がありそれぞれの生が存在する。
私の手の届く範囲など高々両手を広げても2mもない。それぐらい器なので世の理なんてとても届かない。
マスメディアの力は大きい。有名人がなくなったといえばワイドショーで何時間もかけて命の重さを多方面から検証する。
どの方向から解析し . . . 本文を読む
外科の診察がようやく終診。一つ片付いた。
あ、最終的な現状確認を聞くの忘れた。まあまた世話にならなければいいだけの話ではあるけどね。
今日は調剤薬局の話。
かかりつけの病院は2つの市の市民病院を潰して統合した大きな病院。
統合の一番の理由は医者の確保だと聞いている。この問題は最近どこの町でも起きている問題です。
紆余曲折を経て統合、大きな病院ができたのは5,6年前かな。
前の市民病院より近く . . . 本文を読む
石原さとみさん、可愛いね。
ドラマはドラマな話。描き方は色々だけど、薬剤師視点てのはなかなか珍しい。
私自身、病院には長い間世話になっているけれど。
懇意になっている調剤薬局もあるけれど、薬剤師との物語なんてそんなに多くない。
少し前に5か月間の入院生活を送ってたけど院内の薬剤師と患者の接点なんてほぼなかったな。
記憶をたどっても多分1回か2回会っているだけだと思うな。
薬の飲み残しとかあれば . . . 本文を読む
今回フルニエ壊疽性菌膜炎の処置オペの関係で人工肛門を設けた話。
傷口と肛門が近く傷口の汚染を極力避けるために人工肛門を造ったわけ。
今回の施術は横行結腸にストマーを設けた。
脇腹にがっつり穴をあけて横行結腸の一部を腹から出してそこから排便する仕組み。
人工肛門を設けるってのは大腸がんの人が多いらしいけど、私のように感染予防のために設けるってのも今時は普通なのかな。
前にフルニエやった時も肛門と . . . 本文を読む
いわゆる常在菌。健康な体なら絶対負けない菌。
ところが体が弱っているとものすごい勢いで体を蝕む怖い菌です。
実はこの菌にやられるのは今回で2回目。
通院で外来に行くとこっぴどく体のケアに気を付けるように女医先生に怒られる。
我が身を思ってのことだと分かっているけど、女医先生は中身男なので父親に怒られてる気分になる。
「フルニエに2回もかかる人なんか珍しすぎる・・・」
ってな。
そりゃ1回かか . . . 本文を読む
関東周辺はもう第2波がやってきたとかワイドショーは連日報道している。
コメンテイターたちは米代を稼ぐには事かかない状況でウハウハなんだろうけどこういう状況を見ていると、
「見えることと出来ることは違うんだよ」
って中島みゆきの歌にそんな台詞があったなと思い出すことになる。
病み上がり故、不要不急の外出は今のところしていない。それでも通院とか面倒なことは嫌でもしないといけないので出かけるのだが。
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