「マチ工場のオンナ (6),(7)」
その後どれも気になるような…(´ε`;)ウーン…
話は変わりますが、12月29日大掃除をしてはいけないとかお餅をついてはいけないと言う言い伝えの由来を調べてみました。
大掃除は、新しい年神さまを迎えるための清めなのだそうです。
13日の「すす払い」を皮切りに何日かに分けて少しずつ、1年の汚れを落としていき、門松やしめ飾り、おせち料理などの準備にとりかかる
27日以前に大掃除は終わらせておくのが慣例でした。
門松は、31日に立てるのを「一夜飾り」といってさける習慣があります。正月は神様をお迎えしますので、一日だけでは、神様を迎える誠意が足りないということなのでしょう。
また、29日に立てるのは、「九松」といって「苦待つ」に通ずるということから嫌われています。
28日までに立てるのが一般的なようです。
正月用の餅は、どの家庭でも12月27日、28日についていたそうです。29日は、「苦をつきこむ」などといい九餅(苦餅)2重苦の音に通じることから、忌み嫌い、縁起を担いでこの日は避けていたということです。
29日を意識してはいたのですが、掃除や餅つきだけじゃなく、ずっとゴロゴロ、まったり過ごしている我が家です(;^ω^)
明日はしっかり動きます(笑)
みや