気象庁は、30日午後9時過ぎ、長崎県対馬市で50年に一度の記録的な大雨となっているところがあると発表した。
朝鮮半島付近に停滞する梅雨前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み、九州北部地方では大気の状態が非常に不安定となっている。
対馬市には活発な雨雲がかかり、対馬市の厳原では午後9時までの48時間に281.5ミリの雨が降り、土砂災害の危険度が高くなっている。
また、美津島では3時間に83ミリの雨が降り、6月の観測史上最大を記録した。
長崎県では、30日夜遅くにかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降り、大雨のおそれがある。土砂災害や河川の氾濫に警戒が必要だ。
(ウェザーマップ)
元記事はこちら。
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長崎県対馬市 50年に一度の記録的な大雨 土砂災害に警戒
朝鮮半島付近に停滞する梅雨前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み、九州北部地方では大気の状態が非常に不安定となっている。
対馬市には活発な雨雲がかかり、対馬市の厳原では午後9時までの48時間に281.5ミリの雨が降り、土砂災害の危険度が高くなっている。
また、美津島では3時間に83ミリの雨が降り、6月の観測史上最大を記録した。
長崎県では、30日夜遅くにかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降り、大雨のおそれがある。土砂災害や河川の氾濫に警戒が必要だ。
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