とある錬金術師の夜

日々の記録をテキトーに書置きする日記みたいなもの。

DRC-BT15P

2010年03月28日 | ひとりごと
Bluetoothレシーバとセットの充電クレードルが曲者でちと不便ですw
レシーバ自体はお洒落な外観と優れた操作性、ソニエリ製携帯電話と
BluetoothのAVRCPで接続できるとカメラモードでリモートレリーズ
出来るようになります。

カメラで言うところのセルフタイマーみたいなもんですが^^;
ワイヤレスでシャッターを切れるので例えばリモコンを後ろ手に持って
自分を撮影することもできますね~

さてっ
この充電クレードル中には小さなDC/DCが入っています。
意味が分からない人は自分でぐぐってね
とあおいはそんなに鬼ではないので解説リンクを貼って置きます
http://www.tdk.co.jp/techmag/power/200807u/index.htm

解説はリンクを見てもらえば分かるとおりです。
要はわざわざ3VのスイッチングACアダプタを使ってクレードルに
電源を供給しクレードル側からはDC5Vでレシーバに充電してるのが
問題と言いたいのね

あのソニー製ACアダプターは単体で買うと1500円前後かな…
まったくソニーはやり口がせこいww
USBの5Vをソニーが使いたがらないには理由…
このUSB実は結構、電源の安定度は良くないです。
定格の0.5A流れた場合、末端の機器に届く頃には電圧が下手すると
4.5Vを切る場合も多々あります。

わたしが調べた限りではこのクレードルは充電時に供給側で300mA前後
の電流が流れるようです。
ちなみに単三乾電池を2本用意して電池ケースと極性統一コネクタ#1
なんかを用意して頂くと簡単にACアダプタの代わりをしてくれますw
お試しあれ~壊れても知りませんので自己責任で


最新の画像もっと見る

コメントを投稿