連日の猛暑に、うんざり。
猛暑がこんなに続くとは思ってもみませんでした。
この先も続くそうです。
番組タイトル名は忘れましたが、数年前に観たNHK、内容は水不足からくる食料不足というのがありました。
それが、今年に限っては、NHK番組の内容がまさに現実味を帯びてきた気がします。
心の中では、信じられないし、どこか否定していた自分がいます。
スーパーやコンビニには食料品が溢れているではありませんか。食料不足なんて想像できません。
猛暑もどれほどの日数が経過したのだろうか?
菜園地には、数日置きに水遣りをしているのですが“焼け石に水”といった感じです。
土がカラッカラで、砂のようなんです。
野菜の成長が例年の半分以下なんです。
強い日差しで、かぼちゃの表面が焼けています。
早生白大豆は、既に収穫を終えたのですが、一握りの収量、しかも品質が悪い。
ピーマンはどれも小粒のままです。
全体的にかなり収量が落ちています。
地球温暖化が叫ばれ始めた頃、食料は自分で確保しよう、自給しようと考え家庭菜園を始めたのでした。
しかし、近年の異常気象には自給もままならないのでしょうか?
手間暇かけても一握りしか穫れないなんて!