今年は、雪どけが早く、先日青森市の積雪がゼロになりました。
降雪量が少なかったこともあります。
青森は、例年雪解けとともにたくさんのポイ捨てゴミが現れます。
とても残念なことです。
雪で目隠しになるからと思っているのでしょうか?
目隠しの雪がなくなると、当然ですが現れます。
今日の話題は、ここ青森県庁の隣にある“青い森公園“です。
官庁街のど真ん中、コンビニが併設されており、ビジネスパーソンなど公園で休んだり弁当を食べたりするなど、まさに憩いの場所です。
ただ、寒いこの時期は、休んだりすることはないと思います、、、
雪がなくなったので、公園を散策してみました。
驚きました。
東屋周辺、ベンチ周り、植え込み等々にたくさんの吸い殻、ペットボトル、空き缶が捨てられています。
ペットボトルがまとめて捨てられている所もありました。
「ベンチは多くの方が利用する施設です。この付近での喫煙はご遠慮ください」
「ゴミの持ち帰りにご協力ください」
東屋の柱に括り付けらた看板の文言です。
どこか虚しい訴えのように感じました。
わずか10分ほど拾いましたが、あっという間に袋いっぱい。
この場所をなんだと思っているのでしょうか?
悲しくなります。