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青い森の贈り物

初めての体験「受粉作業」

梅雨入りしてから1週間が経ちました。

晴れかな?と思行きや、突然の雷雨があったりの天候でした。

ザッーと降る雷雨より、シトシトと降って欲しいところ。

 

今日の予報はと言えば、朝から晴れのマーク。

でも、空は梅雨の時期に特有などんよりした厚い雲。

 

今日は、青い森農園に出かけ、草取りの予定です。

農園と言えば聞こえが良いのですが、小さな敷地で果樹を育てています。

 

タイトルのキウイフルーツ、満開を迎えていました。

 

(満開のキウイフルーツフルーツ)

 

急きょ受粉作業となりました。

 

(受粉作業)

 

ところで、受粉作業は初めての体験。もちろん私も。

これまでは、自然に任せて、晩秋の収穫でした。

 

受粉作業は、雄花を摘んでは雌花にポンポンと軽く触れる感じでしょうか。

雄の木と雌の木は別々です。

雄の木から花を摘んできては雌花に受粉させるのです。

 

(キウイフルーツ棚)

 

キウイ棚の周りや棚の下に入りながらの作業、目や鼻がムズムズしてきました。

甘い香り(花粉)が漂っているから、花粉症持ちの夫婦にとっては辛い作業。

 

(受粉作業)

花から花へと移っていくのですが、どこまでやったか忘れてしまいます。

手の届かないところは諦めます。

 

テレビ等で見かける風景ですが、やってみると意外と重労働だった事がわかりました。

 

お疲れ様でした。

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