昨日に続き、穏やかな冬の一日。
そこで、薔薇の剪定、そう思い立ったら実行あるのみですね。
大雪の後は、庭の木々が枝折れしたり、棚が壊れたり。
例年の事ですが、困ったものです。
今は、雪の中に埋もれていますが、春の雪解けとともに現れる姿にガッカリします。
※雪に埋もれた四季咲きばら
さて、対象のバラは、四季咲“クイーンエリザベス”。
高さが2メートル以上に育ったために、晩秋の頃剪定できずに冬に突入してしまいました。
大雪にがっかりするのとは反対に便利なことがあります。
この時期、積雪1メートル以上あるため、剪定にはもってこいです。
自身雪に埋もれないように、スノーシューを履いて目的の薔薇まで近づきます。
※積雪はおよそ1メートル
その薔薇、一部雪に埋もれていて、枝折れもありました。
どれを剪定すればいいか、枝いっぽん一本見ながら作業を進めていきます。
そして、鋭い棘にも気をつけながら。。。
こんなにもたくさん不要な枝がありました。
※剪定した枝
およそ一時間かけて剪定終了です。
今年もたくさんの花をつけてくれるでしょう。