雨の降る確率10%、曇りの予報ですが、シトシトと雨です。
庭のクレマチス、開花を始めてからほぼ1週間が経ちました。
(クレマチス)
満開です。
今年は、どの種類(モンタナ系に限り)も花の付きが良く、庭を覆いつくすように咲いています。
見事です。
(クレマチス)
理由は、去年の大胆な剪定をやらなかったからです。
モンタナ系クレマチスは、今季伸びた蔓に翌年花を付けるのが特徴。
沢山の花を楽しみたいなら、剪定は程々にした方が良いのです。
とは言ってもね、我が家の狭い庭、放ったらかしにすると、あっという間にジャングルになってしまいます。
マダムに「庭の管理がなっていない」とダメ出しが入ります。
私自身、剪定が可哀想で中々出来ません。
そうは言っても、勝手気ままに伸び放題にして置くと、荒れ放題さらには隣の方にご迷惑を掛けます。
切ろうか、切るまいか、切ろうか、切るまいか、悩みますね。
(クレマチスとピエールドゥロンサール)
画像は、クレマチスがツルバラ“ピエールドゥロンサール”。
このバラ、これから開花するのですが、花の大きさは大人の手のひらサイズ。
花の重さで、蔓が垂れ下がってきます。
以前は、アーチ仕立てで、しっかりと蔓を結えてました。
そのアーチ、数年前に雪の重みで壊れえてしまいました。
それ以来、自由奔放に。
「結局、切るの、切らないの、どうするの?
よ〜し、今年は綺麗さっぱりと剪定するぞ!」
開花後、剪定の様子をアップしますからご期待ください。