連休最終日、第15回コスモスカップが蔵王猿倉スキー場で74名の参加のもと開催されました。昨日の蔵王Jr総合SLは天候が悪くキャンセルとなり、今大会も黄砂も降り、積雪が心配されましたが、さらっと新雪が積もり引き締まったバーンで大盛況うち終了することができました。この大会は、楯山レーシングが日頃大会に出られない初心者となかなか入賞ができない選手を対象に、アルペン入門大会と位置付け開催している大会で、アルペン競技の底辺拡大普及に重要な役割を担っており、山形市スキースポ少並びに村山地区スキースポ少の重要事業の一つでもあります。以前は面白山スキー場で開催しておりましたが、第10回大会より、楯山レーシングの大会趣旨の賛同した、蔵王猿倉スキー場川口さんのご協力を得、ここ蔵王猿倉スキー場鈴が沢コースで開催しております。1回目失敗しても、2本目も滑ることができ(リザルトには反映されません!)、昼食を挟んでもう1本滑ることができ、しかもタイム計測&放送付きのおまけ付きです。次回も、多くのジュニアが参加できるよう新たな企画を考え、アルペン競技の普及に努めていきたいと思っております。
設楽会長、楯山レーシング、猿倉スキー場関係者、並びに競技役員のみなさん御苦労さまでした。
ところで、ZAO猿倉レーシングの成績は、優勝:大宮康太郎、伊藤瑛朗、吉田将太、川口あゆみ、2位:斉藤瑞季、斉藤那菜香、3位三沢李沙でホーム最終日を多くのメダルで飾ることができました。最近、康太郎の影響を受け、練習終了後もリフト営業終了まで練習する団員が増え、滑りも急に上達したようです。3本目は、他のチームの選手はタイムを落とすなか、タイムが伸びた選手が多くいました。村山地区・山形市スポ少では、4月・5月蔵王で練習を企画しておりますので、期待してください。
設楽会長、楯山レーシング、猿倉スキー場関係者、並びに競技役員のみなさん御苦労さまでした。
ところで、ZAO猿倉レーシングの成績は、優勝:大宮康太郎、伊藤瑛朗、吉田将太、川口あゆみ、2位:斉藤瑞季、斉藤那菜香、3位三沢李沙でホーム最終日を多くのメダルで飾ることができました。最近、康太郎の影響を受け、練習終了後もリフト営業終了まで練習する団員が増え、滑りも急に上達したようです。3本目は、他のチームの選手はタイムを落とすなか、タイムが伸びた選手が多くいました。村山地区・山形市スポ少では、4月・5月蔵王で練習を企画しておりますので、期待してください。