青森デスティネーションキャンペーンblog

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こ~んなリアルストラップいかが?

2011-03-08 19:46:09 | 日記

ういっす、万年貧血UJです
最近、ほっぺに付いた枕のシワが夕方まで取れまへ~ん\(◎o◎)/!

一句。
一生涯 あると思うな ハリとツヤ



さて本日のお題は・・・
「UJとヴァ♪ 美術館で食えない “にんにく&せんべい” を作る」の巻

“七戸町の特産品ストラップ” 作って来ちゃいました~
その名も “にんにくストラップ” に “南部煎餅ストラップ”。 ・・・って、まんまよね

まずはこれ 完★成★品  普通にリアル(笑)
 
なかなかに本物っぽいでしょ? 右下側の煎餅と、目の付いたにんにくが ヴァ♪ 作品デス。

七戸町にある “鷹山宇一記念美術館”  その2階にある工房で体験してきましたんずっ
 
 
そんではその手順をご紹介~

     こねる丸める★
こちらの見本を参考に 素材は “樹脂粘土”、少し取り分けてから、コネコネ丸めていきます。


★にんにく~♪
    
頭を尖らせつまようじで割れ目も付けます。ホラ、それっぽくなったでしょ? で、このまま少し乾かしマス。
ワタクシは小さく3個(左)、それを小さなネットに入れて完成。
ヴァ♪は大きめに1個で、可愛く目も付けました。意外にカワイイ物好き?(笑)


★南部煎餅~♪
      
粘土をまた少し取り分けて、今度は黒絵の具を混ぜて捏ねます。
これを細~~く伸ばし、更に細か~~くカット・・・。で、何だと思います? これ、煎餅に付く “黒ゴマ”
同じように、黄土色絵の具を混ぜて捏ねてカットすると・・・そう “ピーナッツ”  ・・・なるほどねぇ。
で、完成品写真にあるピーナッツ煎餅が出来たんですねぇ。ちなみに赤いのは皮のつもり(元・クレヨン)。

      
ではでは~今度は煎餅本体デス。
黄土色の絵の具を少し混ぜ、また捏ねる。で、ここでいよいよさっきの “黒ゴマ” 登場です★
散らした “黒ゴマ” の上に煎餅本体を押し付けま~す!

クッキー型抜きのお尻のほうで丸い印を付け  耳の部分をつまようじでランダムにカット。
      
同じようにして、“ピーナッツ” のほうも作れば・・・。

これで完成で~っす  “黒ゴマ” と “ピーナッツ” ペアが出来ました
やっぱす、超~リアル こちらのお二人の先生が、優しく丁寧に教えて下さいました。
  
なので初めての方でも全く問題なく作れますよ。実際、ワタクシも初めて作りました(*^_^*)
七戸町にお出かけの際には、あなただけの “リアルにんにく&南部煎餅” を記念にいかが?


この体験料のなかには美術館入館料も含まれており、ストラップが完全に乾くまでは館内を見学。
そいではでは
   
※もちろん館内は撮影禁止ですが、今回は特別に許可を頂き一部撮影させて頂きました m(__)m

3つの絵画室にランプ館、絵馬館、スペイン民芸資料館と6つの展示室があります。
鷹山宇一の絵って、みなさん観たことありますか?
実はワタクシも観たこと無かったんですけど、今回その絵を観てまずビックリしました!
彼の年齢から察していたイメージとは全くかけ離れてました。

とっても美しく鮮やかな色彩と斬新なデザインにはすっかりワタクシ、
ファンになってしまいました~★ ホントにホント、オススメの絵ですよ!
ぜひぜひ一度ご覧になっておくんなまし。
きっと帰りには、画集や絵葉書なぞ思わず買ってしまいますわよん

  
さてこちらの館内に置かれた、形の不思議な椅子、
あの “サグラダ・ファミリア” で有名な建築家、アントニ・ガウディのデザイン(レプリカ)の椅子。

ガウディって建築意外にもこういった身近なものデザインしてたのねぇ。何とも座り心地悪そうな・・・。
な~んて思って座ったら、これが結構お尻に納まりが良いのだわ★
形がオシャレなだけじゃなく、きちんとした人間工学に基づいて作られているそうですよ。

作って楽し観て感動!な 鷹山宇一記念美術館 へとお出かけくださいましね


 ナウなヤングにゃ “リアルご当地ストラップ” がバッチグー
★★ 七戸町立 鷹山宇一記念美術館 ★★
住所/〒039-2501 七戸町字荒熊内67−94
電話/0176-62-5858
開館時間/10時~18時(入館は17時30分まで) ※休館日は毎週月曜、年末年始、臨時休館もあり

今回二人が体験したのは・・・ ご当地ストラップ制作体験
七戸町特産のにんにく、ながいも、南部せんべいを樹脂粘土でリアルに表現しストラップに仕立てます。
ほかにも、南部菱刺し体験、シルバーアクセサリーづくり体験、アルバム絵本づくり体験もありますよ。

◆ストラップ製作体験料/1人2000円(この中には入館料も含まれます)
◆体験時間/10時~13時、14時~17時のいずれかを選択(館内鑑賞時間を含む)
※ただし小学校3年生以上、1日1組5名様まで、3日前までの予約が必要です。
なお詳細についてはホームページにてどうぞ http://www.takayamamuseum.jp/


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おお、リアル! (邑里)
2011-03-09 00:08:13
面白いですね~コレ!
母の実家が七戸なので、今度里帰りの時に一緒に寄って作ろうかな♪
せんべいとにんにく、両方作らせてもらえるんですか?
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両方作れますよ (UJ★だびょん)
2011-03-10 09:36:40
巴里san
リアルでしょ~?なかなか面白いでしょ?
そうなんですよ~せんべいとにんにく両方作れます。完成した時はリアル過ぎて、何だか笑っちゃいました。
ワタクシも最初は1個かなと思ってましたが、両方作れるとのことで楽しみも二倍
作ってる間は時間が経つのも忘れて集中してしまいました(笑)

お母さまご実家が七戸なんですねぇ。
それはぜひぜひ!お母さまとご一緒に楽しんで作ってみてくださいね
鷹山宇一の絵もとってもステキなのでぜひどうぞ


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