隊長！オイラも捕獲しました―――！！

これも『エイリアン』と呼ばれる生物らしいです
昨夜『エビツグ君』ことまーちゃんのアシストで、テトラで釣りました推定６００ｇとのことです
なにぶんうちの冷凍庫はイカでいっぱいで・・・・実家の冷凍庫に置いてきました。なので量れません
市場で競り落としたんじゃないですよ





【釣行日記】
12月9日『まーちゃん』と二人、19時前ポイントへ到着。23時の干潮まで勝負です今日の目標は、エビ2匹とアナゴ2匹です
アナゴは普段は捨ててくるのですが・・・先日T.Tさんが「捨てるならクレ。ウナギより好きやき。」と言うので、T.Tさんにプレゼントと言う事で
まずはテトラの『まーちゃんの穴』。「ここでやってください絶対釣れますから。僕は他でやってみます。」とまーちゃん。しかししばらくやるも釣れない　すると「TATEさん、やりました。小さいけど。」とまーちゃんの声が　釣り上げたのは130gのイセエビ。初めて釣り上げたイセエビを見ました　「これあげますから、持って帰ってください。」ありがと　でも自分で釣ったのを持ち帰りたい

しかし釣れない。魚のアタリはあるけど・・・ここで作戦変更「よし、まずはエサトリを釣り上げよう」　コツコツっとのアタリに合わせるとヒット　小さめのアナゴさんでした。「よし、とりあえずT.Tさんの土産や」　

そのうち潮が引き、ケーソンの方へ移動『1番穴』へ仕掛けを投入。ここで初めて『イセエビのアタリ』を実感。でも釣れない
『2番穴』へ　ここは「以前よく釣れたけど最近はメッキリ」と言う穴。でも穴が大きく釣りやすそう　時刻は22時を過ぎてます。そのうち「ズズ」とエビっぽいアタリのあと魚っぽい「ツン」というアタリが　合わせると少し手応えが
でも軽い。上げてみるとナニやらピンク系の物体が　「ん？ガシラ？？」「TATEさん、やった！エビです！」とまーちゃん。　初エビゲットです。130gでした
その後しばらくして、「ゴンゴン」とアタリが。アナゴか？合わせると一瞬重い手応え。すぐに軽くなった　でもリールを巻くと結構な重さ。「よし、大きめのアナゴや！」T.Tさんに2匹目の土産と思いガンガン巻き上げます　「TATEさんやりましたか？」「うん　割と大きいアナゴ！」まーちゃんは自分の竿を置いて穴を覗き込んでくれます。「わー！TATEさんイセエビですよ！めっちゃデカイ！ゆっくり巻いてください」　「ええ？ウソ！」でもまーちゃんはそんなウソをつきません　ラインを持って慎重に上げてくれました。そこには初めて見る大きなイセエビが
オイラ興奮。でもそれ以上にまーちゃんが大興奮で喜んでくれます


「まだ絶対釣れますよ」しばらくすると今度は大き目のアナゴです。これでとりあえずオイラの目標達成
干潮直前まーちゃんも190gをゲトして終了

実家で軽く飲んで心地よい眠りに付きました

それにしても釣ながら見る星が綺麗でした、流れ星もしょっちゅうありロマンチックでした



TATE