4月25日AM6:00起床!携帯目覚ましコール前から目覚めるTT、ほんと遊ぶ時って自然と目が覚めるのはなぜでしょうね 昨夜からの強風は止むどころかマスマス強くなる一方です。強風にも負けず師匠オススメのポイントでキャスト・底まで沈めてシャクルと根掛かりかと思いきやヒットしてきたのは500gほどのコウイカです。幸先よいヒットに気分よくキャストを続けると2.3投おきにヒット・なんとコウイカ5連発ゲットですコウイカってドリルのように回りながら浮いてくるんですよ その後アオリの気配が無い為ポイント移動実績のあるポイントを次々攻めるのですが強風は収まらず大苦戦ついに先週2キロオーバーが釣れたポイントで最後のチャレンジです。地磯つづきにある筏の上からのトライです。相変わらずの強風の中粘るも当たりは無く、師匠は少し離れた堤防に移動してすぐに《来たよー》の声、竿は大きく円を描いています。ゲットしたのは800gの良型アオリです 後でそのポイントを見たけどホンマここでと思うような浅いとこでした。その後日頃のTTの行ないがいいのか段々と風もやみ潮も動き出したその時、TTの竿に待望のアタリです。今までに無い引き方、重さにキロオーバーの期待をするも結果は700gのアオリです(それでもTTにとっては自己新です!) 気分を良くしてキャストを繰り返すと足元まで寄せてきたエギを底まで沈めラインを見ていると、不規則な張りとたるみが… もしやと思いシャクルとガツンとまさに根掛かりの手ごたえの後にググーと引くではありませんかリールを巻くも巻けません。異常な竿の曲がりに師匠から《大きいよー》の一声ドラグを締めて巻くのですがなかなかあがってきません。しかも運悪く筏の下に走られ万事休す・ビクともしなくなってしまいました あきらめかけた時に《ダメもとでラインを緩めてみるか》のアドバイスでラインを送ってやると、今度は沖向いてラインが走りますチョーラッキーです。やっとのことで足元に寄せ姿を現したのは今まで見たことのないような目玉のアオリです ところがエギに掛かっているのは足1本、今にも外れそうでドキドキです。師匠はギャフはマズイと判断したのか手で取るからそのままでの指示のもと竿を支えていると見事にキャッチしてくれました(取り込みのとき師匠は水噴射を受けてしまいました、スミマセン)念願のキロオーバーにドキドキもんです 今日は夕食(モツ鍋)の予定があるのでこれで納竿となりました。早速師匠の家で計量すると無情にもメモリは990gで止まってしまいます再度量るもどうしても10g足りません(増えるはずは無いのですが…)<釣ったときはキロあったよ>の師匠の言葉が胸に響きます。
今回の釣果は3.5号のエギ使用でアオリ3杯(990g・700g・500g)とコウイカ6杯と大満足の結果になりました “斉藤師匠”今回もお世話になりました
帰ってきて2日後にアオリとコウイカを刺身でstaffに味見さすとコウイカの方が人気が高かったよ
次回は皆さんご一緒にいかがですか
Ps.師匠の師匠の格言【エギロストを怖がるな エギを撒き餌にせよ】
今回の釣果は3.5号のエギ使用でアオリ3杯(990g・700g・500g)とコウイカ6杯と大満足の結果になりました “斉藤師匠”今回もお世話になりました
帰ってきて2日後にアオリとコウイカを刺身でstaffに味見さすとコウイカの方が人気が高かったよ
次回は皆さんご一緒にいかがですか
Ps.師匠の師匠の格言【エギロストを怖がるな エギを撒き餌にせよ】