イカ釣行 其の弐

一日目、各ポイントで確実に獲物をゲットしていくY・Nさん。運転手でみんなとは一足遅れて釣を始めるにもかかわらず、Y・Nさんに引けをとらないTTさん。サイズ・数ともに差をつけられ「やっぱ俺って下手なんかな～」と感じてました。

二日目半島へ　昨年初日に行ったポイントから開始するも、風が強くさらにいろんな方角から吹きまくり、思うように釣れません
午前中はTTさんが、見ながらコロッケサイズ（我々の呼び方ではイカ飯サイズ）を一つ釣り上げましたが他はさっぱり。さすがTTさん誘うのがうまい。いろんな意味で

いろいろ巡ってもどこもイマイチなんで、午後昨日の夕方Y・Nさんが連発した場所へ。　昨夜と違って潮が引いています。う～んちょい遅かったかなぁ　・・・と思ってるとY・Nさんが「お　追いかけてきた！」誘ってあわせて一つゲット。さすがです。やっぱおれとはちがうか・・・
「まだおるぞ」とY・Nさん。少し離れた場所でシャクってると、オオ今日一発目のアタリ。３００ｇでした　その後堤防の先端へ移動。風の向きを考慮しながらキャスティング。すると二発目のアタリが。ググっと来た後、少し抵抗しながらあがって来たのはボチボチのサイズ。「抜き上げようか・・」としてると、「無理すんな。俺にもギャフ使わしてくれ。」とY・Nさんの優しいお言葉。キチンと引っ掛けて上げてくれました。５２０ｇでした。（画像のものがそれです）
そして3発目。底の方でズシ。「お、なかなかええ感じ」一瞬フワっと浮いたものの、またググイと引いてくれます。そこそこ型が期待できそう。
浮いてきたのは、さっきのより大きいサイズ
「Y・Nさ～ん。ギャフ！」「よっしゃ待っちょれ」
しかしY・Nさんなかなか現れません。後ろを振り返ると、髪型を整え、帽子をかぶりなおすY・Nさんの姿が　ええ？まっことこんな時に「余裕なーい　時間なーい　イカとの対面に正装する必要なーい　ハイハイハイ　新手の嫌がらせかいキックぅ～」っと思いつつも、正確にギャフで引っ掛けてくれました。アンガト。７２０ｇでした。サイズのわりによく引いてくれました

密かに２ｋｇ超えを目標にしてたのに、１ｋｇも釣れなかったけど、一応二日目のチャンピオンってことで、
賞品のラーメン一杯ゲットしました。Y・NさんTTさんゴッソー

みなさん　また次回がんばりましょう。

TTさん　いつも運転すまんねえ。代わってあげたいけど、Y・Nさん同様、左ハンドルは自信ないもので。

先に帰ったお二人さん、体調管理は大切でっせ。前日は飲み過ぎないように

それとｍ君雑誌見たで～^^よかったらブログ書いてね

by　TATE

２００７年５月 イカ釣り釣行 其の１

県境を越えて釣りに行ってきました。行く前からエギをしこたま買い込むやらテンションは最高潮、殺気さえ感じるほど　イカが逃げんろうか心配や
メンバーはt.tさん、tくん、JKさん、Hくんの５人です。
ポイントに到着すると海水がクリアなのにびっくり。
僕たちの住む近所の海とは大違い　　しばし一人で感動。
釣行まえにポイントをチェックしてあるので、次々と移動しながらの釣りです。
キロオーバーを期待してエギング開始
最初は大きいのはあまり出ないけど数出るポイントだそうです、県道の横（道沿い）こんなところで釣れるんかいな・・・で　　　　いきなりt.tさんがアオリを釣り上げているのが見える釣れるんや。　
さあがんばって釣ろ、数投してフォール中にラインが　もぞもぞ　と変な動きとりあえずあわせてみると、ビニールを引っ掛けたような手ごたえ　海水がクリアなのですぐわかりました　こう君や　まあそこそこのサイズやし食べても美味しいき　　　ごっつぁんです　　この後だいじょうぶかな、こう君のオンパレードに・・・
それからポイントを移動しながら釣っていきましたが、なかなかキロオーバーには届かずでした。まあ３００から５００gクラスくらいがでたので美味しいからまあいいか。夕方になって、JKさん、Hくんの二人は次の日仕事の為帰っていきました。
其の後３人になりまだ日暮れまで時間はあるね、ということでt.tさんが　ラインチェックをしてたにもあわせ切れをしてしまったポイントで夕まずめを攻めることに。昼間は貸しきり状態だったけど流石エギンガーがポイントに３人入っています、しゃくっていると高い堤防でギャフを使っているのが見えたので地合いが来たようです。ぼくは本来、港の外向きでちょっとザワザワした海面が好みなんだけど、t.tさんがこの方面は港の中で普通に釣れるということなんで今回は中をしゃくってみることにしてみました。このポイントでは２連発でラインをひったくるようなあたり、其の後の引きも強く元気なアオリちゃんでした、tくん　ギャフいれ１発で決めてくれ　ありがとうでした
釣行初日は日暮れいっぱいまでエギングで面白かったけど　次の日の天気特に風が心配やね。
明日天気になあれ
写真は今回新規購入した　エメラルダスとSJ79　エギは３．５号　リールが光ってますねえ。　

余談ですが、家のM君が　釣り画報　に載ってました連休に釣行した時の釣果です。１kgジャストのアオリです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by:Yでした

いよいよでっせ TT

週末の遠征に向けてJK君・TATE・TTの３人で偵察に行きました。最近お気に入りのポイントに直行　風は少しあるもののまずまずのコンデションの中エギング開始　早速TATE君にヒット残念ながら蛸ですがTATE君はアオリしかヒットしたことがないそうで少し嬉しそうです　その後粘るも気配なしで移動です
新しいポイントに着くと先客のエギンガーがゲットしてるよう　まずまずサイズのキスマークこう君です。いつもの堤防の先っちょに向かう途中えさ釣りでキロオーバーのアオリを玉網に収めているとこに遭遇　3人ともテンションがあがってきます　先っちょでの1投目５M手前まで誘ってくると微妙ーなあたりで合わすとヒット　820gのアオリです　その2.3投後今度はラインがピューと張ってます　あわててシャクルと確かな手ごたえでグーンと引っ張られます。近くのTATE君にギャフを頼んでやり取りしていると、イカの後ろになにやら影がついてきます　よく見てみるとバカデカイカが追いかけてきます　すぐさまTATE君が竿をかまえてトライしますが残念ながらヒットできず　ギャフを打っていただきゲットしたのは胴長30センチ・1,250gのメスアオリでした　追いかけてきたオスイカさんでかかったなぁぁ　TATE君、以前の再現はなりませんでしたね～残念　その後しばらく気配無くそろそろ移動を考えているとJKさんの「お・重いぃ～」の声が　竿は大きな弧を描きグングン引っ張られていますJK君　やっとのことで姿を見せたのは得意なコウイカ　さすがコウ君の面目躍如ですね、JK君
今年はなかなかいいサイズが居るようです。みんなで2キロオーバー目指してガンバリマッセ

これがアオリなら… ＪＫ

　５月８日に中土佐方面へ一人コッソリ行って来ました。まずはTTさんとTATEさんが釣った堤防の中程から外向けに開始。しかし数回キャストするもケもなし。だんだん先端へ移動するもかすらず、今日はだめかな？
　念のため旧の堤防で中向けてしゃくるも気配がない。クレ方面へ移動しょうかな…と思いきや、アタリが。これはでかい！でかいけどなんか変やな…これはタコかコウイカに違いない（私には分かる）。水面までは重いだけであんまり抵抗なくあがってきたけど、近づくと墨は吐くし猛然と暴れるし、足下は岩場やしどうしよう　とりあえずラインをつかんで上げてみるも重い！強引に抜こうとすると岩の上でラインがプツン…万事休す。と思いきや逃げる気配がない、気絶でもしているのかしら？でもチャンス！ギャフを取り出し、引っかけると意外と簡単に取り込めました（やっぱり気絶していたらしい）。それにしても重い…もしかして１.５㌔くらいあるかも？　
　家に帰って２㌔のハカリに乗せると針が振り切れます。仕方なく体重計に乗せると、約２.４㌔くらいでした（甲の部分が２００㌘ほどあったけど）。　これがアオリなら自慢するとこやけど…。実際、職場で話したら「なーんだ、コウイカかえ」と言われてしまった　やっぱりアオリ釣りたい