最近のMusic Videoには短編映画の様なものがあります。
アーティストは楽曲のみで映像には登場しないのもユニーク。
こういうのはカラオケで見られることを意識してるのかな?
MVなら楽曲の良さはもちろん必要ですが、
脚本や編集がいい作品だとけっこうはまってしまいます。
話としては「映像は普通によく撮れてるけど、脚本と編集がいい」
なんて言い方になりますね。
ココロオークションの「蝉時雨」「夏の幻」「雨音」は3部作です。
ghanaさんも以前に3部作の作詞をしたことがありますが、
その頃は映像を考えていませんでした。
音楽もサビを盛上げるために効果的にマイナーを使いますが、
映像では「せつなさ」でしょうね。
この「せつなさ」が"甘酸っぱい"のが若者なのかな?
ということでNQU NQUでした。