ヨーグルトの効能

今朝、NHKで美肌特集をしていた。
印象に残ったのは発酵食品の効能。
父が1年ほど前から発酵食品にはまり、数種類のヨーグルトを自作し、毎食　他の発酵食品とまぜて食べて絶好調だという。
彼は、ハマると熱狂的な信者になってしまうので、「また宗旨替えか」という感じだが、発酵食品の効能は認めるところである。

以前、このブログで納豆の美肌効果を紹介したが、今回はヨーグルト効果を紹介したい。
最初は、プレーンヨーグルトの水分が邪魔でやり始めたことだった。
上澄みを別にとって、べしゃべしゃ肌にぬるだけのことなのだが、これが効く。
においはほどんど気にならない。自然乾燥か、ざっとシャワーで流す程度である。
お肌の質感と、美白にもよいような気がする。

そして食べるほうだが、スナック菓子のディップに最適なのだ。
どんな安いスナックでも、バーのちょっとしたつまみになる。
プレーンのままでもよいが、水分を取るとゆるいクリームチーズ状になる。
そこにお好みでマヨネーズや味噌、からし、マスタードなどを混ぜると一流ディップの完成。
ネットリとしたディップにカリカリのスナック、ヨーグルトの酸味と出汁のような風味がたまらない。
あっという間に200gくらい食べてしまう。

というわけで、今ではヨーグルトも我が家の冷蔵庫の常連である。