遠い街角に
夕焼けに染まったベンチに腰を下ろして
垢抜けた世界に頭を垂らして
カレーパンでも頬張ったら
きっと足元から
あの日の思い出がむくむくと
僕の足に絡みついて
僕は泣くのかもしれない
気取った街に
最後の一口あげようか
懐かしい君に
あの日のパン貰おうか
希望というパンを
頬張ってベンチに座って
暮れなずむ、遠い街角で
夕焼けに染まったベンチに腰を下ろして
垢抜けた世界に頭を垂らして
カレーパンでも頬張ったら
きっと足元から
あの日の思い出がむくむくと
僕の足に絡みついて
僕は泣くのかもしれない
気取った街に
最後の一口あげようか
懐かしい君に
あの日のパン貰おうか
希望というパンを
頬張ってベンチに座って
暮れなずむ、遠い街角で