バスの窓からの眺めは黄色いクーペ、流れる昼下がり
希望のバスからの町の眺め
そこで昨日の記憶はとまり
前から4番目の窓際に座ったまま
昨日のバスは走り続けたままで
降り立つ筈だった雨上がりのホーム
行き先は あの場所とあの時
それから僕は、まだ あのバスに乗っているみたいだ
バスに揺られていた眩しい車窓、昨日の僕
なんとかそこまで行きたかった
神様ってのはけっこう
悪戯好きなんだな
希望のバスからの町の眺め
そこで昨日の記憶はとまり
前から4番目の窓際に座ったまま
昨日のバスは走り続けたままで
降り立つ筈だった雨上がりのホーム
行き先は あの場所とあの時
それから僕は、まだ あのバスに乗っているみたいだ
バスに揺られていた眩しい車窓、昨日の僕
なんとかそこまで行きたかった
神様ってのはけっこう
悪戯好きなんだな