ｓｕｍｍｅｒ３

８月２３日、金曜日。
午前１時３５分。
曇り。


上空は風が吹いているのか雲の流れは速いです。
雲と雲の隙間が時々あるけれど星は見えませんでした。
ひとつくらい見えたらステキだったけれど。
でも、月は、雲の薄いベールの向こうに見えました。


午前１時から２時は、やっぱり静かなのだね
遠くから車の音がかすかに聞こえてきたり
蛙が鳴く声が聞こえてきたりしました。



８月２３日、あと１週間ほどで八月が終わります。
夏休み、花火、風鈴、夏の花、青い空に入道雲、照りつける太陽、レジャー
暑さはまだまだ続くのだろうけども
八月というのは、まさに純粋に“夏！”というイメージで
八月が終わるというのは少し淋しい感じがします。


子供さん達学生さん達は夏休みの宿題に
今、一生懸命取り組んでいる頃でしょうかね？
お盆に会う機会があった甥っ子には聞かなかったけれど
宿題は沢山出るのでしょうかね、自分の時はどうだったかな？


この間も書いた記憶があるけれど
僕は夏休みの後半がすぎてからそろそろやろうかとなっていたので
昔っからお手本にはならない人間ですね。(>_<)


書き取り(漢字を書く宿題)や
冬休みだと書き初めの宿題はわりと好きだったので
こういう宿題は早々に片付けてしまった記憶もあります。
自由研究や図画工作は、その後くらいかな？
親に手伝ってもらうことは、なかったと思います。(多分…)
ドリルだの夏休みの友だのは今頃からやっていたような…。(遅)


こんなボヤ〜ッとした僕だけれど
やっぱりボヤ〜ッとしていたのだなぁ
ほぼ毎日、近所の友人と遊んだりしていて
夏休みのラスト数ｄａｙｓは毎年アワアワしていました。
そんな夏休みでした。


中学生になると部活があるので
毎日、夏休みとはいえど学校に行って
友人と遊んだ日もあっただろうし
やっぱり、夏休みの宿題は後回しでした。
中学生の時、１度だけ
宿題を終わらせることができずに行ってしまったことがありました。


あの時は、さすがに罪悪感が湧いて
夏休みの今頃になると思い出す風景です。
やっていないページを眺めている自分(僕)
その時の申し訳ない気持ち。
いい歳になった今も思い出します。
今でも申し訳なかったなぁと。(先生とルールに)m(__;)m


昔から、真面目なのだか不真面目なのだか分からない所がありまして(性格)
ルールは基本、生真面目に守ろうとするのだけれど
たま〜に、“まぁ、いいか！”…となってしまうこともありまして
それを代表するのが、あの始業式の日の空白の数ページだったなと。
あの完成しなかった夏休みの友
結局、完成させたのかは記憶には残念ながらないです。


絵日記があった時は
毎日書かなかったものだから
お天気の記入に困ったっけ。
それに、毎日同じような１日だから、書くことないなとか。


今思えば、同じ毎日でも
今日は空が綺麗でしたとか
今日はトンボをつかまえようとしたけど逃げちゃいましたとか
祖父母と葡萄を食べましたとかエトセトラ


同じようでも、どこかが違うのだから
小さなエピソードでもいいから書けば良かったなと
その都度に感じた
些細なことでもいいから自分の気持ち、思ったことを書けば良かったなと
今になっては思います。
いい歳になった今、このブログが絵日記みたいなものですから。


ぃまやなつかし
そんな夏休みの思い出になっています。



今日は、雨の日のようです。
カンカン照りもひと休みの晴耕雨読な日ですね。
夏の疲れには気を付けて

良い日を！







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ｓｕｍｍｅｒ２

睡蓮が咲く度に夏だなぁと
ありがとねと思う。
ずっと眺めていたい睡蓮だけど
お日様はかんかん照りだし、蚊はぶんぶん飛んでくるので
あまり眺めてもいられず…でも
少しの瞬間でも睡蓮と会えたら嬉しく
ありがとね。







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ｓｕｍｍｅｒ

これからどんどん大きくなってくれると思われるゴーヤです。
少し前までは、この小さなゴーヤの先っぽのあたりに花が咲いていて
花は萎んで
そして実ができてじょじょに大きくなってきました。
まだ赤ちゃんという感じです。







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