雨の日

雨が降ると
人々の想いも降る
想像よりも水玉で
楽しい
哀しい
淋しい
泣きたい
泣かない
でも喜び
尊敬する
かすかに耳を澄ませば
哀しいけど
愛しい
その存在が喜びと
大事にしてね
その心をと









*

みとはな３

９月１８日、水曜日。
午前６時４５分。
曇り。


曇り空の朝です。
どんより曇っていて、今にも降ってきそうな空です。
秋だなぁと思う涼しさがあります。



昨日は、つくつく法師の鳴き声を久しぶりに聞きました。
昔より少なくなった気がするつくつく法師(他の蝉も少なくなりました)
今年は聞こえる度に“○回目だ”なんて
いちいち数えていました。
数えようと思うくらい少なくなってしまいました。


昨日のつくつく法師は９回目だと思います。
いや…１０回目だったかな？
９回目？１０回目？あら？
申し訳ないほどにどっちだったか分からなくなりました。
いい歳になるとこれだからやですねぇ…。
というか、９回でも１０回でもどっちでもいいか。m(__;)m



雨が降るのかな？
雨が降ると困るお家があると思うから
あまり降らないでほしいなと思うところです。
他人事ではないです。
何やかや、何事も繋がっているものですから。



…と、何だか最近
思ったり、考えたりすることが
時々だけれどあります。
いい歳になるとこうなるのかな？



出来事もだけど
縁も
時間も、時代までも
どんな軸を中心に据えてみても
全てが繋がっていると
地平線や水平線にかすかに現れ始めた朝日のように
思う時があります。


例えば
家族や友人や知り合いや仲間や職場の人
親戚の繋がり
偶然出会う人も
“繋がり”というのか“縁”というのか
遠い世界のことと思っていたけれど
繋がりがあったのだと知った時のように
心の片隅に感じるもの


例えば
初めて訪れた場所だけれど
あまり緊張しないなとか
あたたかい気持ちになるような
そんな場所とか
それも、繋がりや縁というもののように思えたり


それが神社仏閣の場合は
時を超えて
時代を超えて
現代に居ながらにしてタイムトラベラーになって
見えない世界では昔の繋がりと再会しているような？
そんな気持ちになったりしてね


錯覚だったにしても
何かを感じるというのも何かしら大事かなと思って
その地や場所を訪れた繋がりや縁を信じて
そう…そんな感じの今日この頃です。
いい歳になるとこうなるのかしらです。(僕だけかな？？)



この間、友人と会って
そんな場所を訪れたばかりで
写真がたまってるのでその時の写真はまだ載せてないのだけど
そのうち載せると思うけど(２，３枚だけだけど)
縁というのは人だけじゃなくて
場所にも、或いは土地にもあるのかなと思いました。


その縁は、繋がりともいえて
普段の日常ではあまり意識せずにいるけれども
ふと、流れてきた花の香りのように
ふと、出会ったステキな言葉のように
ふと、聴こえたメロディーのように
ふと、見掛けた空を飛ぶ鳥のように、飛行機雲のように
ふと、笑顔を見せてくれた人のように
ふと、見えた…


ふと…の例題が止まらなくなってしまったのでこのへんにしよう。m(_ _;)m
そう、ふと出会うあたたかさに似た感覚で


ありがとう、ありがとね、ありがとうございます
メルシー、ダンケシェーン、スパシーバ、グラッチェ、シェシェ
カムサハムニダ、オブリガード、サンキュー、かたじけない、おおきに
どんな感謝の言葉に置き換えてもいいぐらい
縁や繋がりを感じると
ありがとね、な気持ちになります。


とはいえ
落ち込んだ日などは
なかなか、ありがとねと思えない日もあるけどね…(←小さな器な僕)


でも
最近は、ありがとねと思う場面がよくあり
いい歳になったなと。
うん、ありがたいことです。



今日は熱中症の心配はないかもだけど
心も体も大事にして

良い日を！

みとはな２

さっきの実は、この花の実です。
ランタナです。
夏の中で育って、かなり大きくなりました。







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みとはな

これは実です。
実がいくつもできています。
色が銀色に見えます。
だけど、肉眼ではブラックだけれども。







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