
4月16日、金曜日。
午前2時57分。
星空。
小さく輝いているけれど存在感は大きな星達が
空の高さを然り気なく払拭しつつ
灰色と白の間の、やわらかそうな雲と共に
夜空の向こうへ朝の気配を隠し持っています。
そんな空を見ていたら
ふと、
“もっと愛を持たないといけないな”
…と、ふとだけど、思いました。
こんなご時世だもの
コロナとか変異とか第四波とか
このままじゃ、もっと大きな波の第五波とか来てしまうのかなとか
こんな春、夏を越えた後に来る今秋冬には
もっともっとも~っと大きなビッグウェーブが
来てしまうのかな…とか考えてしまうと
やっぱり、暗い気持ちが芽生えたりもしてしまうから
でも、そんな時だからこそ
少しでもいいから
くさいこと言ってしまってるかもだけれど
愛を心のどっかに持っていないといけないかもと
しんどい時がもしもあっても
愛のようなものをしっかと、少しでも握っていないといかんな
と思った星空でした。
うーん。いい歳になったからか
昔は恥ずかしくて言葉にも出来なかった“愛”なんて言葉を
こうして文字にするようになりました。
口から発する、音声として発する“愛”という言葉は
いまだに気恥ずかしさがあるけれど
愛とかラブとか
なかなか普段の日常生活の中で口に出すのは
ただでさえ変人と思われているだろうに
話題にすると
さらに変人だと思われてしまうだろうし
話題にするには、言葉にしてしまうにはできないような
大事なものであり、気恥ずかしいものだけれども
でも、ここはブログなので
気恥ずかしさには目をつむって
書いてしまってます。m(__)m
愛というものは、やっぱり大事なものだなと思うことが
こんなご時世だからこそなのか
いい歳になったからか多くなった気がします。
それにしても
2020年がコロナ色に染まり、2021年もそんな感じで
昨年よりさらにコロナ色に染まりそうな
そんな時代がやってくるとは…
このままじゃ医療だけではなくて
いろんなことが逼迫して
特に、心が逼迫してしまうと
人間は心に余裕がなくなると愛のようなものがすり減ってしまうから
それでは個人のためにも
地球のためにも良くないから
愛のようなものを、愛と呼ばれるようなものを
少しでも握りしめていないとと
いつも変わらずホッコリと咲いてくれる花のように
毎春やってくる燕のように
…と書いていて、またも眠りに落ちてしまいました。
真夜中に“愛”について書こうとしている
こんな自分が申し訳ないですが
読み返すと恥ずかしさが湧いてきてしまいます。(起きて書いてます)
コロナといえば
大阪は大丈夫かな??と心配になります。
大阪だけではないけれど
日本中、しかも変異株が…大丈夫かな?
本当に心配になってしまいますが
医療従事者の方でも、
まだワクチン打ってない方がいらっしゃるらしいですし(近所の看護師さん)
僕ら私達がワクチン打てるのは、まだまだ先のことになるだろうし
感染予防対策は、まだまだ続けていかなければと思うばかりです。
手洗い、ウガイ、マスク、換気(寒い間はあまりやってなかったかな…)
携帯やバッグ等の持ち物を、時々、ウェットティッシュで拭く
共有のドアノブやスイッチ等を触った後は手を洗うかウェットティッシュで拭く
人が沢山いる場所は避ける
なるべく、不要不急な外出も避ける
…を相変わらず実践してます。
換気は、寒い時期は、あんまりやってなかったなぁ。(申し訳ない)
免疫力つけようと
なるべく納豆やヨーグルトや乳酸飲料、緑黄色野菜を食べるようにもしていたなぁ。
今後も続ける予定です。
町中のドアノブやスイッチを、そういった類の箇所を
消毒するボランティアとか、やりたくなります。
オリンピックどうなるのかな?
大変な時代になってしまいましたね。
今できることは、感染しないさせないことだと思いながら
今日もすごそうと思います。
長い文になってしまいました。
いろいろもろもろ気を付けて
今日も元気で
良い日を!
*