孫の咳で困った息子から夜中の電話

朝早く孫が来るだろうとアラームをつけて寝た
電話が鳴り
もう朝？？と見たら1時半だった
息子から孫の咳がひどくて咳き込んでおう吐している
かわいそうだし救急センターに行ったらいいかと言う電話だった
今までひどいときには私が見ていることが多かったので
親はどうしたらいいか困っているようだ
初めは様子を聞いて連れて行ってみたら？と
判断を任せて電話を切ったが・・

やはり孫が可愛そうで
実際見ているわけでもないので喘息の発作だったら？と思うと
経過を知っている私が言ったほうが良いと思いなおし
一緒に行くからと電話をして息子の家まで行く

救急センターに行ったけれど
喘息の症状は見られないと言う
レントゲンの検査をして吸入をしてくれて
咳止めの薬を一日分くれた
後はかかりつけの小児科に行くようにとのこと

昨日に続きまた小児科に行く
午後から行くことにして1時50分から並んだら
1番だった
孫を連れて夫も一緒に来てもらったので並んでいる間は車で
待っていることができ助かった

既往歴を知っているかかりつけのドクターは
喘息の咳だと言う
4年も見ていただいているのでこの先生の判断を信じたい
マイコプラズマの患者も出はじまっているので
抗生剤も処方してくれ
アスベリンとカルボシスティン追加してくれた
これで少し落ち着いてくれることを願う

何より自分でも3カ所の通院をした息子が
大変さを理解したようだし
ドクターによっても判断が違うこともわかった
そして今シーズンはスキーに連れて行こうと思っていたようだが
やめておいた方が良いなと自分の口から出たことは良かった

やはり実際させていかないとだめだと思った