踊大を観ようと池袋へ
が、なぜか突然気が変わって
シネ・リーブル池袋で上映中の
『天地明察』 を観てきました。
これが大正解でした
小説を読んだ人には物足りなさが残ったかもしれませんが、
なかなかの長編で見応え十分
今年は奇しくも天文ゴールデンイヤー
どうせなら5月の金環日食にあわせて上映したら、
もっと話題を呼んだのに。
もったいない

2010年第7回本屋大賞を受賞した冲方丁の小説を、
滝田洋二郎監督が映画化。
20年以上の歳月をかけて日本独自の太陰暦を作り上げていく、
天文暦学者・渋川春海の姿を描く。
江戸時代前期、碁打ちとして徳川家に仕え、
算術や星にも熱心な青年・安井算哲(後の渋川春海)は、
4代将軍家綱の後見人で会津藩主・保科正之に目をかけられる。
その頃の日本では、800年にわたり使われてきた中国の暦にずれが生じはじめており、
算哲は保科から新たな暦を生み出すという一大計画の責任者に任命される。
今回は映画を先にご覧になることをお薦め
読んじゃったら、いろいろ突っ込み入れたくなるだろうな
芸術の秋です
ぜひ映画館へ GO
が、なぜか突然気が変わって
シネ・リーブル池袋で上映中の
『天地明察』 を観てきました。
これが大正解でした

小説を読んだ人には物足りなさが残ったかもしれませんが、
なかなかの長編で見応え十分
今年は奇しくも天文ゴールデンイヤー
どうせなら5月の金環日食にあわせて上映したら、
もっと話題を呼んだのに。
もったいない


2010年第7回本屋大賞を受賞した冲方丁の小説を、
滝田洋二郎監督が映画化。
20年以上の歳月をかけて日本独自の太陰暦を作り上げていく、
天文暦学者・渋川春海の姿を描く。
江戸時代前期、碁打ちとして徳川家に仕え、
算術や星にも熱心な青年・安井算哲(後の渋川春海)は、
4代将軍家綱の後見人で会津藩主・保科正之に目をかけられる。
その頃の日本では、800年にわたり使われてきた中国の暦にずれが生じはじめており、
算哲は保科から新たな暦を生み出すという一大計画の責任者に任命される。
今回は映画を先にご覧になることをお薦め
読んじゃったら、いろいろ突っ込み入れたくなるだろうな

芸術の秋です
ぜひ映画館へ GO
