ふるさと祭り

定休日の昨日

東京ドームで開催中の

ふるさと祭り東京　へ行ってきました



全国各地の美味しいものが開場にずらりと並び

お祭り広場では、日替わりで様々なお祭りが

繰り広げられています



ちなみに　昨日は　秋田の竿燈祭り　の実演を観賞

　　

おすすめは

北海道のうにめし丼

厚岸の蒸し牡蠣

宮城の牛たん串焼き

飛騨牛串焼き

などなどなどなど

数え上げたらきりがないのですが、

地ビールや地酒を飲みながら

一日たっぷり楽しめます

２０日(日）まで開催されていますので

ぜひぜひ行ってみて下さい。

入場料　１５００円　（ちょっとお高い）

夕飯目当てで行く方は、１６：００以降に入場すると

１０００円とお得です　

小正月（１月１５日）

小正月の1月15日に

邪気を払い一年の健康を願って

鏡割りのお餅を入れて小豆粥を食べる風習があります。

枕草子や土佐日記などにもその記述があります


枕草子　―　清少納言　―

十五日、節供参り据ゑ。

粥の木ひき隠して、家の御達(ごたち)、女房などのうかがふを、打たれじと用意して、

常に後を心づかひしたるけしきもいとをかしきに、いかにしたるにかあらむ、

打ち当てたるは、いみじう興ありてうち笑ひたるはいとはえばえし。

ねたしと思ひたるもことわりなり。

新らしう通ふ婿の君などの、内裏へ参るほどをも心もとなう、

所につけてわれはと思ひたる女房の、のぞきけしきばみ、

奥のかたにたたずまふを、前にゐたる人は心得て笑ふを、

「あなかま」とまねき制すれども、女はた知らず顔にて、おほどかにてゐたまへり。

「ここなるもの取りはべらむ」など言ひ寄りて、走り打ちて逃ぐれば、ある限り笑ふ。

男君も憎からずうち笑みたるに、ことに驚かず、顔少し赤みてゐたるこそをかしけれ。

また、かたみに打ちて、男をさへぞ打つめる、いかなる心にかあらむ、

泣き腹立ちつつ、人をのろひ、まがまがしく言ふもあるこそをかしけれ。

内裏わたりなどのやむごとなきも、けふは皆乱れてかしこまりなし。


お粥は七草粥

小豆はお汁粉でいただいた方がいいよね　

初詣

家の近くの神社へ初詣

おみくじをひいたら

大吉

春から縁起が良いね