(宮島周辺の文化財についてつれづれつづっています。
だんだん涼しく。。ずっと涼しく。。なりました。。ブログを書き書き。。
最後に宮島・広島のお土産を紹介しているので、お越しになられた際は御参考になさってください)
厳島道芝記(宮島町出版)の社頭造営43に
旧記曰く推古帝即位元年佐伯鞍職官奏を経て、宣下を蒙り御笠浜に宮柱ふとしきたて、千尋のたく縄百むすひあまり八十むすひに紐なしひめがきたかがき、たかどの、うてな、てりかがやき高橋浮橋天のとり舟つくりてたてかたじけなくも為田供佃附与させ給ふ事ねんごろなり… とあります。
ひめがきたかがき、たかどのうてな、高橋浮橋などふたつの言葉を重ねています。ところどころに建築用語も。。天のとり舟なども書いてありますね。。
てりかがやきとはどんな感じだったんでしょう。為田とはなんなのでしょう。
今日のおみやげは桜尾ジンのハマゴウ
宮島の青い花をフレーバーにしてすがすがしい
味わいのジン
フェリー乗場近くのバーでいただける。。
公共交通機関で来た方の特権です。。
ハマゴウのジンはあまり手に入らないので有名。。バーにふつうにドリンクとしてメニューがあったので驚きました。。宮島らしい香りを是非。。
紅葉狩、初詣後がおすすめ。。夕日を見ながらたそがれては。。
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