ツルニチニチソウの花言葉と青い花の開花時期・育て方と特徴・英語で (blue-sky-bl.blue)
ツルニチニチソウは、キョウチクトウ科・ツルニチニチソウ属に分類される多年草もしくは低木です。
株元から多数の茎をのばしてつる状になり、葉は5cm~8cmほどで光沢があります。
3月~7月頃に咲く淡い紫色の花は筒状で花びらが五つに分かれています。
一斉に咲くわけではありませんが、長い期間次から次へと花が咲きます。性質は非常に強健です。
春から秋にかけての長い開花期が特徴の日々草とは別の属に分類される近縁種で、
花の姿はよく似ていますが、日々草は一年草なので、性質は全く異なります。
周年付いている葉っぱを生かして、庭園の傾斜地や半日陰地、常緑樹の足元など
グランドカバーや寄せ植えの花材など緑を絶やしたくない場所に植え付けられることが多いです。
葉っぱ白や黄色の斑が入る品種もあります。
花言葉
『幼なじみ』『生涯の友情』『朋友』『若い友情』『楽しい思い出』『やさしい追憶』
ツルニチニチソウの花がたくさん咲く姿が楽しげに見えることから、
「楽しい思い出」「楽しい追憶」という花言葉が付けられました。
毎年たくさんのツルが伸びて、あちこちに根っこを張るんです
伸びたツルを切りリセットさせたら今年は花がたくさん咲きました
植物って強いですよね
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